お買い物用自転車のルイルイの後輪がペチャンコ!
夏に前輪がスローパンクしていたお買い物用自転車のルイルイことルイガノLGS-S8ですが
本日近所のスーパーに行こうと、スタンド外した瞬間……
後輪がペチャンコになってました。パンクですな。
昨日も普通に使っていたのにひと晩で完全にパンクですかぁ。
そんな兆候もなかったしパンクしたと疑わしき場面もなかったんですけど……
後輪はスタンドもあるので前輪より面倒なんですけど
パンク修理するしかありませんのでちゃっちゃとやっちゃいましょう。
ひと晩で完全に空気抜けているのでさぞや大きな穴でも開いているのかと
最初は空気の抜ける音と風圧でパンク孔の位置が分かるかなと思ったのですが分からずで、
結局いつものようにバケツに水を張って気泡を確認してパンク孔の位置を確定しました。
もちろん1箇所だけとは限らないのでチューブ全体で確認しましたがココだけでした。
空気圧はいつも高めに調節しているので蛇噛まれパンク(スネーク・バイト)はしないはずですが。
あっいちおう断っておくと、本当にヘビに噛まれてパンクするわけではないですよ(笑)
空気圧低いと段差でリム打ちするとヘビに噛まれたように対になるように2箇所の孔が開くので
それをスネーク・バイトと呼んでいるんです。
今回は非常に小さな孔が1箇所だけだったので蚊に刺されたようなので
モスキート・バイトということになります。
とても小さな孔でもひと晩で完全にペチャンコになってしまっていたのはちょっと謎ですし
どこでパンクしたのかも謎ですけどね。
パンク修理キットを使ってパッチを貼って、再度水の中を通して確認して、
もちろん、タイヤの内側、リムおよびリムテープの状態も確認してから
リムにチューブ、タイヤを組んで空気入れて、自転車本体に装着して修理完了です。
それにしても、ちょっとパンクが多いような気もしますね。
確かにルイルイはボクの自転車の中では走行距離・頻度ともに最も多いですし
買い物用なのでそれなりにずぼらで走りますからパンクになる確率は最も高くて当然なんですが。
やはりもうすこし太くて頑丈なタイヤと厚めのチューブにした方が良いのかもしれないですね。
今春にタイヤを替えたのがあだとなっているのかも知れません。
まぁありものの在庫タイヤ+在庫チューブですのでしかたありませんが
またパンクが続くようならもう少し考えて新しくタイヤとチューブを選んでみましょうかね。
ちなみに元々履いていたのは廃棄してしまいましたから戻すという選択肢は途絶えてますorz
ついでというほどでもないですが、全体を清掃してから注油してすっきりさせました。
ちなみに、自転車の清掃は最近はもっぱら泡スプレータイプの食器洗剤を使ってます。
良く落ちるし、使い勝手がとてもいいし、詰め替えボトルとかで買えば安いですからね。
そしてそのあと、小型高圧洗浄機で流せばかなり綺麗になります。
BBやハブには直接噴射しない方が良いでしょうけどね。
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