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サンヨー食品の名店の味「桂花 熊本ラーメン」を実食

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サンヨー食品の名店の味「桂花 熊本本店 創業昭和三十年の熊本ラーメンの有名店 熊本マー油豚骨」です。
「スープにとことんこだわった」のだそうです。
前回宮崎から今回熊本ですが、宮崎と一緒にイトーヨーカドーで税込235円で購入しました。

熊本ラーメンというと豚骨に黒マー油で焦がしニンニクなどを入れて
麺は博多などより太い中太麺というのが特徴のようで、
ボクはこの時に熊本空港のうまか軒で一度だけ食べています。
大牟田のつるやで食べたつるやブラックも焦がしニンニク入りではありましたけど
他のメニューは博多系に近く麺もも細ストレートだったので少し違うのかもしれません。
大牟田は熊本県に接してますけど福岡県ですしね。

カップ麺で熊本ラーメンということだと、味のマルタイ五木食品エースコックのくまもんなど
幾つか食べましたけど黒マー油などは共通ですが細麺のものが多かった感じです。
五木食品のが麺もやや太めできくらげ入りで一番熊本ラーメンらしく感じられましたが
さてこちらの商品はどんな仕上がりでしょうかね。

なお、桂花という実店舗があって創業うんぬんなど能書きがありますが
それ以外にお店の監修とか店長がだれそれとか店の住所の宣伝とかがあるわけではなく
比較的お店とのコラボは低めな印象を持ちました。

コラボ商品とか店主監修とかいろいろなケースがあるのでしょうが
個人的には実店舗の味をカップ麺メーカーの人が試食して
あとはそれをいかに再現してカップ麺にするかは
カップ麺メーカーの技術者に任せるのが良いと思います。
カップ麺にはカップ麺としての制約や独自の世界があるので
実店舗の店主があれこれ言い出すときっと変な方向に向かいがちだと思うのでね。
と、想像だけで語ってますが……(汗)

 

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先入れの乾燥かやく、後入れの液体スープと調味油という3つの小袋入りです。
湯戻し時間は5分と長めですが、ノンフライ麺なのでその意味では平均的ですかね。

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ビジュアル的にはほぼ茶色で濃淡があるだけの少々汚い見た目ですな(汗)

カップ麺としては中くらいの太さ、実店舗だと中細という感じの丸断面の麺です。
縮れもカップ麺としてはあまりないけどストレートでもなく不規則な縮れ・捻じれがあります。
プクっとした独特の弾力感のある食感です。
唇でもプクっとしてるし歯応えもプクっとしていてそれが全体のコシ感にもつながっています。
スープの濃厚なマー油のコーティングも相まってツルツル食感にもなっていて
麺を啜るのに至福の喜びを感じてしまいますね。
こんな食感の麺をカップ麺で味わえるなんて驚きです!

スープはかなり濃厚ですがとんこつ臭などなくクリーミーです。
ただ、やっぱりちょっと濃厚過ぎて後味が残るのが残念なところかな。

具については個人的にはペラペラチャーシューは要らないといつも思うのですが
まぁチャーシューがないとラーメンと思わないような人がいるんですかねぇ。
ネギの食感が素晴らしくいいなと思ったら、ネギじゃなくて茎わかめだったです。
食べた後に原材料名を確認していたら茎わかめも入っていることを知りましたorz
どうやら実店舗の桂花でもキクラゲではなく茎わかめを使っているみたいですね。

 

全体的にはすこしスープが濃厚過ぎですが麺の食感と風味は素晴らしく感動的でした。
「スープにとことんこだわった」より「麺にとことんこだわった」感じかな(笑)

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