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KALDIの瀬戸内レモン塩ラーメンが進化してた

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スマーク伊勢崎内のKALDIコーヒーファームに行ったこの時にこれも買ってきました。
昨年もこの時に買ってそこそこ美味しかったのでまたもう一つ食べてみたいなと純粋に思って
つまりブログネタとしてではなく、また新しモノ好きでもなく買ったわけです。

食べる前にその昨年を記事を読み返してみると……
あれっとパッケージデザインが変わっていることに気がつきました。
よくよく見てみると、単にパッケージデザインだけでなく
内容量や製造メーカーまで変わっているではないですか。

内容量は昨年のが65g(めん50g)だったのが59g(めん45g)と減っています。
縦型のカップラーメンの麺量は60~65gが普通みたいなのでかなり少なめですね。
特に低カロリーや低糖質を謳っているわけではないのにこれだけ麺量が少ないってのは
女性向けを意識しているのか、それとも間食や夜食用という位置づけなのでしょうかねぇ。

製造メーカーは昨年のがカナヤ食品だったのがこちらは太平食品となっています。
どちらもサンヨー食品系列なので大して変わらないとも言えますが
カナヤ食品はサンヨー食品の協力企業、太平食品はサンヨー食品のグループ企業という違いがあります。
昨年のがKALDI(キャメル珈琲)からサンヨー食品を通さずにカナヤ食品と
直接取引したのかどうかは分かりませんが、そうでないなら
どのみち品質や味はサンヨー食品が最終的に管理しているので
いち消費者にとってはどうでもいいこととも言えますかね(汗)

ちなみに、値段も税込162円から今度のは159円と若干安くなってました。

 

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小袋は入ってなくて、麺、乾燥具、スープの素すべてが予め一緒くたに入っています。
乾燥具の量が多そうですね。
熱湯入れて3分で簡単に完成です。

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黄色のふわふわ玉子が目につくのは昨年バージョン同様ですが
今度のは緑色の野菜も多くて麺が見えないほどの具だくさんです。
この時点でレモンの柑橘系の香りもふわぁ~と広がり食欲をそそられます。

麺は中細で強い縮れのふわっとした優しい食感のものです。
それでも少しモショっとしたところもあって悪くはないですね。

スープはしっかり酸味が感じられ香りだけでなくレモンらしさがあります。
昨年のはほのかな酸味という感じだったのにずいぶんと違うなぁという印象です。
しかも酸味だけでなくレモンの皮まで食べた時のような
渋味というかえぐ味までちゃんと感じられて嬉しい驚きでした。

もちろんチキンのダシの旨味もしっかり感じられるのですが
それでもレモンがストレートに前面に出てきているので
これは少し癖が強いけどボクにとってはクセになりそうな一杯でした。

 

と、改めてブログネタにするほどの美味しさでしたので記事にしましたよ(*^^)v

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コメント

今さらですが、先日KALDIで見つけたので買ってみました。
JETさんが「改めてネタにするほど」と書かれていたので大いに期待して購入し、期待以上の美味しさに感激しました。
美味しいカップ麺を教えていただき、感謝です。
うちのブログでも紹介しなきゃです。

投稿: ぶらっと | 2020-08-25 22:16

>ぶらっとさん

クセが強めな味のカップ麺なので万人向けではないかなと思いますが
お口に合ったようでなによりです。
ボクもひと安心です(笑)

投稿: JET | 2020-08-26 06:11

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