ダイハツ・タフトと茶屋・草木万里野のランチ
近くのダイハツ・ディーラーへ行って新型ダイハツ・タフトを見てきました。
結構評判が良さそうなのもあるけど、全車スカイフィールトップと名付けられた
大型固定ガラスルーフを装備して「青空SUV」を謳っていることから
少し気になったので見に行ったというわけです。
また、スバル・エクシーガの開発でも途中から大型ガラスルーフ仕様を追加することになって
すったもんだした経験もあるので、どうしてもその仕上がりが気になっちゃうんですよね。
言いたいことが伝わらない画像ですいませんorz
往年のシトロエンC3やピカソを夢想していたボクにはがっかりでした。
ちょっと大きなスライド・ガラスサンルーフ程度の大きさであまり感動はなかったし、
それよりウエストラインが高くてフロントウインドゥも天地が狭く穴ぐら感があり
ダッシュホードの圧迫感もかなりあって開放感がありませんでした。
青空が見えても青空の広がりがないと青空SUVってイメージにはならないですね。
でも、セールス氏いわく、かなり売れていて今は3ヶ月待ちなのだそうです。
試乗の話には進みませんでしたし、さほど試乗したいとも思わなかったので試乗記はなしです。
このタフトで一番びっくりしたのはカタログの分厚さです。
A4版で50ページ、さらにアクセサリー・カタログも26ページもありました。
今どきの軽自動車ごとき(愛着を込めて)のカタログでこの分厚さとは。
読むのも大変なので読まずにしまっておきましょうorz
ついでに麺紀行でもしましょうかね。
サザンメイドドーナツというところに行ってみましたが、
名前の通りのドーナツ屋さんでパスタ等のランチ等はありませんでした。
前橋店にはあるようなのですが、この店のホームページでは微妙な書き方なんですよね。
仕方ないので、茶屋・草木万里野という自称アジアンモダンスタイル・カフェにします。
父親の生家を改装した建物とのことですが、なんとなく居酒屋風の店内です。
半個室に仕切られていますが、一区画に2組の客が入るような形になってます。
ソーシャルディスタンスは確保できますが、もう一組の客によっては落ち着きませんね。
案の定、少しバカップルっぽい二人が入ってきたので……
そんなことより、タッチパネルで注文するようになっているのですが
ちょっと触れたらいきなりエラー画面でフリーズしました(@_@)
ランチメニューのスパゲティBセットを注文しました。税込で1,188円です。
サラダ、スープ、プチ・グラタン、ドルチェ、パスタ(魚介の辛口トマトソース)のセットです。
辛口でないのも選べるようですが、まぁ激辛なんてことはないでしょうから辛口で行きます。
それにしても、アジアンというより完全にイタリアンなメニューですな(笑)
まぁ、スープはかなり生姜が効いていてアジアンな感じもなくはなかったですけど。
スパゲティは意外にも結構な辛口でした。
けど、グラタンが超甘くて、交互に食べて中和する感じでしたね。
パスタそのものはプリッとしてるより少しねちょっとした食感ですが
小麦の風味はしっかりしていてなかなか美味しかったです。
ただ、デュラム小麦の風味とも少し違っていたのが謎ですが。
具は魚介たっぷりで量も多めで、さらにグラタンもあるので満腹になりました。
なお、ドリンクは注文するとすぐに運ばれてくるので欲しい時に注文してくださいとのことなので、
当初は食べ終ってからコーヒーでも注文しようかな、やっぱ茶屋だしね、なんて思ったのですが、
隣のカップルが少々ウザかったのと、店内照明が暗くて老眼の身には読書がし辛かったので
まったりコーヒー飲みながら読書してくつろぐ気分になれなくて止めました。
でも、帰り際には入店待ちの行列が出来てましたから早く出て正解だったのかもしれないですね。
別段、それらの待ちの人々に気を遣うという意味ではなくて
この時期に行列待ちしてまでもランチ店に入ろうとするようなお客さんがいるような店には
長居はしたくないというのが素直な気持ちなのでね。
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