比較的近くの川嶋食堂までニャンコで麺紀行
ニャンコことリカンベント・トライクのキャットライク・スピードに
方向指示器付テールライトを装備したと先日の記事で書きましたが、
使い勝手などのチェックを兼ねて近場で麺紀行してきました。
といっても、自宅から4kmもないところなので無理すれば徒歩圏内ですし
あまり曲がり角もなく交通量も少ないルートなので
大したチェックにはなりませんでしたけど(汗)
後続車がいないのに方向指示器だしていても周りの反応は確認できませんしね。
食堂ではありますが、のれんには「そば・うどん」と書いてあるので
麺類には確実にあつりけそうです。麺紀行ですからね。
丼物やカレーライス、チャーハンなどもありますが
蕎麦・うどんのメニューが多くて特に温かい蕎麦・うどんが豊富です。
他にラーメンなどもありました。
11時開店のようですが、11:30ごろに入店しました。
店内はカウンター席などなくすべてテーブル席で
常連さんらしき男性客がひとりだけいました。
そこでソーシャルディスタンスを保って別のテーブルに着席です。
特にこれといったウイルス感染予防はされてないみたいですが
満席になるような人気店ではなさそうなので
おのずと感染症対策になっているのだと思われます。
それに、店内はTVが点いてましたけど会話する人もいなかったですし
そもそも入店しても「いらっしゃーい」もなくて気づかれてないかもと疑うくらい
静かな店主・店員(おそらく夫婦)でしたしね。
ちょっと無愛想とも言えますが、この時期はこれが正解でしょうしね。
なお、食べ終わって店を出た後で、店の前で店員さんとニャンコについて会話しましたよ。
やはり変わりモノで人目を惹くんでしょうね。
なので、まったくもって無愛想とか会話嫌いというわけでもなさそうでした(笑)
天ざる(かきあげ)税込700円を頼みました。
天ざる(海老)だと1000円になります。
蕎麦は平打ちでやや太めですが、それより赤みがかった色なのが特徴的です。
赤みがかった蕎麦粉なのかつなぎの色なのかは分かりませんけどね。
ちょっとざらっとした舌触りの感触のあるこれまた変わった食感のもので
それ故にボソっとした感じにもなりますが、でも不思議なコシもある麺です。
蕎麦の香りやえぐみはあまり感じられず、ただ微かに酸味が感じられます。
そば猪口がかなり広口なのも変わってます。
もしかしたら天つゆと共用ということなのかもしれませんが
かきあげの油で蕎麦を食べたくはないのでかきあげは塩だけで食します。
というかその方がからっと・サクッとしていて美味しくいただけます。
そば汁は辛くも甘くもなくいい意味で普通です。
そば汁だけでなく全部が普通のレベルといっていいかと思います。
特別、旨い!というほどではないわけですが、値段が安めなのでコスパは高いかな。
ただ、そば湯が無かったのはちょっと寂しかったですけど……
ちなみに、方向指示器付テールライトですが、まぁ普通に操作できました。
確認できたのはそれだけですが、まぁそれで十分かな(笑)
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