パティスリー・ルイブランの和風ボンゴレ
本日も徒歩圏内で麺紀行してきました。
徒歩圏内といっても、もう日中は暑くて蒸し暑くて散歩どころではありませんから
実際にはバースくんこと小径セミリカンベントのバースィズ222で出かけました。
まぁバイク(自転車)でも暑いのは暑いんですが
走ってれば風が当たって少しは涼しくなりますからね。
パティスリー・ルイブランというケーキ屋+イタリアンレストランというお店です。
この時にも訪れて白いナポリタンというちょっと変わったメニューを頼んだお店ですね。
さすがに徒歩圏内だとあらかたほとんどの店に行きつくした感がありますので
再訪の店が多くなりますわな。
ここのパスタメニューはトマトソース、塩、クリーム、和風、、、に分類されているのですが
その中で和風ボンゴレスパゲティを頼もうと思い
メニューを指さしながら「このボンゴレください」と注文しました。
この時期はあまり大きな声を出したくないしかといって聞き間違いなども嫌ですから
なるべく指差しやゼスチャーで示すことも多用するように意識してます。
ですが、「どのボンゴレにしますか?」と聞き返されてしまいました。
よくよく見るとトマトソース、塩、クリーム、和風のすべてにボンゴレが用意されてました。
でも、メニュー指差してるんだから理解してくれても良かったのにね。
もちろん、「和風でお願いします」と言いましたけど。
それにサラダとスープがつくBセット(税別200円)をつけました。
ボンゴレスパゲティ和風は税別1050円です。
ちなみに、以前は税込表示だったんですが価格表示そのままで税別となってました。
つまり10%値上げになってしまったようです。ちょっと残念ですが仕方ありません。
総計で税込1370円ですのでちょっぴり割高感がありますかね。
輪切りスライスされたきゅうり、ニンジン、大根が特徴的なサラダです。
さらに、ボンゴレにもスライスニンジンがトッピングされていて驚きのビジュアルです。
長いインゲンがそのまま入っているだけでも十分驚きですけど。
以前の時はサラダにもスライスされた野菜は無かったのでどうしちゃったのでしょうかね。
なんかスライサーにはまってしまったのでしょうか(笑)
アサリの量もそれなりに十分あって満足感があるのですが
ただやはり見た目には輪切りニンジンと長いインゲンに主役を取られてしまった感じで
少々アサリが可哀そうだなとも思ってしまいましたよ。
スパゲティそのものはちょうど良い硬さで食感も味もなかなかのものですが
ソースは和風というあっさりイメージからすると完全に裏切られた感じで
バターの濃厚な香りと味が際立っているものでした。
アサリとバターですから相性は良いですしこれはこれで美味しくいただけました。
なかなか独創的で変わったパスタを楽しみました(*^^)
なお、このJET-LOGで麺紀行と呼んでいるグルメ紀行というか単なる外食の記事は
“麺紀行・外食”というカテゴリーにしていました。
しかし、カテゴリー別バックナンバーを表示させると(左サイドバーの広告のすぐ下で選択など)
ココログの仕様として1000件までしか表示されないようになっているそうです。
そして、“麺紀行・外食”の記事がすでに1000件超えをしてしまっていて
大昔の記事に辿り着くのが難しくなってしまってました。
まぁそんな大昔の記事にアクセスするのは備忘録で書いているボク自身しかいないでしょうが
全部表示されないのはなんだかちょっと腹立たしいので、
“麺紀行・外食2”というカテゴリーを新たに設定して
ここ最近の記事とこれからの麺紀行の記事はそちらのカテゴリーに分類することにしました。
しかしまぁ、よくもまぁくだらない麺紀行の記事を1000件以上も書いたもんだよな。
次に多いのはカップ麺の記事ですが、まだ550件ほどなのでまだまだ大丈夫でしょう。
本当はもっと早期リタイアやスバルの記事を書かなきゃとは思ってるんですけどね。。。
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