麺紀行自粛中なのでカップ麺の連食です(笑)
行列が出来るほどでもない普通のラーメン屋さんや蕎麦屋さんでランチする程度なら
新型コロナウイルスの感染リスクはほとんどないと考えられますし
そもそも群馬県は外出自粛の要請まで出ているわけでもないのですが、
なんとなくもうしばらくは様子見という感じで麺紀行を控えています。
その代りというわけでもないのですがカップ麺の消費が増えている今日この頃です。
あっ、カップ麺とか食品の買い溜めとかはしてませんよ(笑)
というか、食品だけでなくマスクも紙製品も一切おバカな買い溜めはしてません。
まぁいちおうそこそこの買い置きがありましたから騒動後も何も困っていませんし、
マスクは未だに店頭にはありませんがあんな何の予防効果もないマスクするほどバカじゃないですし。
本当に必要としている方のために普通の人はマスクしない・買わないのが正しい行為なんですけどねぇ。
しかし、キッチンペーパーがなくなってしまいましたので買ってきました。
騒動後に買った紙製品としてはこれがはじめてですね(笑)
あっ、カップ麺ネタの記事を書くつもりがいきなり脱線してしまいました(汗)
東洋水産・マルちゃんの「激めん ワンタンメン」です。
イトーヨーカドーで149円で買いました。
「激めん」ってなんだよと思いましたが「激しく生きてほしい」という若者へのメッセージだそうで、
それ故にワンタンを追加してボリュームを増やしているのだそうです。
激辛なのかとか麺の食感が激しいとかそんな意味ではないんですね。
それに、今まで見かけたこともなかったしもちろん食べたこともなかったのですが
けっこう以前から販売されていたカップ麺のようですね。
どうやらかなり昔は北海道限定だったらしいですけど。
粉末スープの小袋1つと真空パックのメンマが入っています。
乾燥かやくとワンタンは麺といっしょに予め丼に入ってます。
熱湯3分で完成です。
ワンタンよりもメンマとそして2枚のナルトの見映えが大きいです。
麺はやや平たい中太でかなり縮れが強いものとなっています。
やや柔らかめで全体にふわっとした食感の麺ですね。
スープは油少なめですっきりしてますが胡椒系のスパイスがやや強めです。
ワンタンは皮が薄く餡が小さいのであまりボリュームを感じさせてくれないのは残念。
それに3分だと十分に湯戻しされずに餡が硬いままなのも気になるところです。
皮のつるっとした食感は味わえますがモチっとしてるまで行かないのもイマイチかな。
メーカーが主張するような感“激”するほどの美味しさまではいかず
まぁ普通に値段なりの美味しさと量という感じですかね。
それでも生メンマなど含めるとコスパはかなり高いといえるでしょう。
じゃぁ、もうひとつカップ麺のワンタンメンを食べてみましょう。
日清食品・NISSINの「おいしいワンタン入り 出前一丁 香りまでおいしい!ごまラー油」です。
これもイトーヨーカドーで159円で買いました。
そうなんです、実は上述の激めんと合せて同時に2個も買ってしまったのです。
これも買い溜めにあたるんですかね(笑)
こちらもかやくとワンタンは麺といっしょに予め丼に入っていますが、
粉末スープとごまラー油の2つの小袋が付いてきます。
熱湯3分で最後にごまラー油を入れて完成です。
いろどりもパッとしないので見映えはちょっと残念な感じですが香りは確かにいいです。
というかいつもの出前一丁なんですけどね。
麺は丸断面の細麺で適度な縮れがあってやや硬めの食感でボクの好みのものです。
ラー油で表面コーティングされてつるつる食感になるのも良いところですね。
スープも出前一丁そのもののテッパンの美味さです。
そして、ワンタンですがこちらも食べ始めはやや餡の硬さを感じますが
しばらく麺を食べているうちにちょうどよい具合に柔らかくなってきます。
上述の激めんよりもつるっとしててビロビロ感も味わえるし
餡の近くでもモチっとした食感も味わえてなかなか美味しかったです。
見た目の豪華さはないけど十分に納得の一杯でした(*^^)v
美味しかったので幾つか買い置きしておこうかな。
って買い溜め・買い占めじゃないですよ。
そもそも、食品も紙製品も普通に売ってますしね。
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