駅前インフォメーションセンターの学校給食パネル展
パネル展といっても表や写真のパネルだけではなく
一部の調理道具、食パンのレプリカ、明治~昭和の給食のレプリカの展示がありました。
レプリカというより食品サンプルといった方が適切ですかね。
個人的にはついつい模型の作品ってな見方をしてしまいますけどね(汗)
昭和の給食レプリカは瓶牛乳やコッペパンなど懐かしい気分になりますが
ソフト麺などもあってもいいんじゃないかなと思いましたね。
もっとも麺好きなボクですがソフト麺の食感はまったくもって好きではなく
むしろ子どもの頃はそのソフト麺の印象が強くて麺類はそんなに好きじゃなかったですが。
そうそう、給食に出てくる「蒲焼きモドキ」が苦手で喉も通らないぐらいで
いつも最後まで残って食べさせられていた記憶がありますねぇ。
それでうなぎの蒲焼きも嫌いになってしまったんだと思います(汗)
意外だったのは脱脂粉乳の時代のレプリカや記述がなかったことです。
ボクは脱脂粉乳の世代でもなく経験もないのですが
ボクより少し上の世代だと全国どこでも経験があるのかなと思ってました。
群馬では給食での脱脂粉乳ってなかったんですかねぇ。
また、ボクらオジサン世代、特に独身で子供もいない人間だと特に
現代の(平成~令和の)学校給食がどういうものなのか興味があるんですが
それらのレプリカが展示されてなかったのはちょっと残念でしたね。
パネルにはカフェテリア形式なんてことも書かれていて驚いたのですが……
もっとも3年前のこの時の施設見学で食べた給食だと
ボクが子供のころとそれほど大きく変わってないような印象でしたけど。
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