被せ物が取れたので歯科医へ&三井理ペーパーアート展
昨晩、虫歯治療してある奥歯の被せ物がポロッと取れてしまいました。
というか、スーパーマーケットお惣菜のひと口サイズのお寿司を食べてたら
いきなりガリッときてなんじゃこりゃぁ石か何か変なものが寿司に入っとるぞと思ったら
自分の虫歯治療の被せ物だったというお粗末な顛末です。
なお、被せ物なのか詰め物なのかそこの区別をはっきり認識してませんので
どっちとも言えるくらいの大きめの“物”なのですけどね。
痛みがあったり滲みるということはありませんでしたが
噛み砕いて磨り潰すのに一番使っている歯なのでこのままでは食事に際して不便ですから
本日いつもお世話になっている歯科医院へ行って治療してもらいました。
この歯って実は2年半くらい前のこの時にも被せ物が取れてしまい
新たに被せ物を新調してもらった歯そのものでした。
今回は再びセメントでくっつけてもらっただけですけどね。
なので、治療費(自己負担額分)も¥400足らずで済んで助かりました。
2,3年で被せ物が取れてしまうのはちょっと早いかなと思いますが
ボクは歯並びの悪さなどからどうしても噛むのが片側のその奥歯に偏りがちなのと
就寝中含めて食いしばりの癖があるのでどうしても負担がかかってしまうのでしょうね。
歯並びは今さらしかたありませんが食いしばりの癖はなんとかしないといけませんなぁ。
さて、治療後しばらくは飲食できませんので麺紀行はやめておきましょう。
ただ、いせさき駅前歯科に行くとこの時と同じように
ついついその並びにある伊勢崎駅駅前インフォメーションセンターを覘いてしまいます。
別に歯科医院の時にしかこの辺に行かないわけでもなく散歩など含めてよく通る場所なんですけどね。
DVについてのパネル展示などがされてましたが無職独り暮らしでDVとは無縁ですから
真剣に見ることはしませんでした(汗)
これとは別に「三井理のペーパーアート作品展」(~12/4)というのも
やってましたのでそちらの方を真剣に観てきました。
三井理は伊勢崎市出身のアーティストで、この時にも作品展をやってたので観てきましたね。
その時と同じ作品も展示されてましたが新作もありましたので幾つか紹介しましょう。
左:旧伊勢崎駅駅舎は前回も見ましたが旧時報鐘楼や絹織物に関する作品は初見です。
中:トランペットの管のグルグル巻きは奥ゆきがありますが
一本一本の管はカラーリング表現だけなのでやや立体感に欠けるかな。
右:半立体的で奥行き感と躍動感のありかつ繊細さもある素晴らしい作品だと思います。
左:マクラーレン・ホンダMP4/4。ちょっとノーズの伸びやかさがイマイチかなぁ。
ボクは実車見てますしプラモデルも作っているのでどうしても辛口になってしまいますorz
ただ、ゼッケンNo.11のA.プロストのマシンだったらまた違った感想になってたかも(汗)
中:前作までは何層もの平面で奥ゆきを出して半立体に見せるような手法のが多かったですが
今回の新作ではこれらのようにそのまま立体造形するという作品が多くなってます。
紙で作られているとは思えない質感がこのシューズにはありました。
右:立体的に積層していくような斬新な手法で繊細に作られている作品です。
おそらく敢えて紙で作られているのが分かるようにしていると思いますが、素晴らしいですね。
製作方法や表現方法も進化していてなかなか楽しめました。
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コメント
かぶせ物はすぐに直さないといけないですね。昔半年ほっておいてその後ひどい目にあいました。
MP4/4良いですね。先日ブラジルGPで甥っ子が走らせたそうですがたばこロゴは無かったですね。
その隣のスーパースターも良さげですね。実物見てみたい。
投稿: TOMO | 2019-11-24 21:56
>TOMOさん
そういえば、こういうフルスクラッチの模型のロゴマークの特許権や広告規制などはどういう扱いになるんですかね。
個人で作って楽しんでいるなら全く問題ないでしょうけど、販売するとなると大きな問題でしょうし、販売せずとも不特定多数の人に展示するのも何か制約があるのかもしれないですね。
観る方としては当時のそのままでいいじゃないかと思いますが……
投稿: JET | 2019-11-25 04:47