3年ぶりのオルオルで道の駅はにゅうまでロングライド
道の駅はにゅうではそれほど美味しそうな麺類がなかったので
そこから近くのうどん屋さんまで麺紀行です。
その名も「だいだい亭」。橙色のオルオルにはうってつけの店名ですね。
ただ、外観も店内も橙色感はまったくありませんでした(笑)
自販機で食券を買うスタイルの店です。
きのこ汁うどん¥400、かきあげ天¥100、炊き込みご飯¥100を頼みました。
少しだけ食べ過ぎ感もありますが運動してるので大目にみてください(汗)
それにしても安いですね。
うどんはつるっつるでコシもあってとっても美味しかったです。
さすが第2のうどん県をめざす埼玉県のうどんだけのことはありますね(笑)
つけ汁もシンプルな味ながらちょうど良い感じの旨味と塩味で美味しいです。
ただ、もう少しきのこ感が強いともっと嬉しかったですかね。
かき揚げと炊き込みご飯はまぁ普通でした。
左:道の駅はにゅうの向かいにある「川俣関所跡」。昔ここに関所があったそうです。
ただ、今はこの石碑だけですので当時をしのぶことは出来ませんでした。
右:川俣関所跡の近くで遺跡発掘中でした。どんな遺跡なんでしょうかね。
左:行田市の見沼元圦(みぬまもといり)公園にあった風車。
動いてませんでした。電気モーターで回すというオブジェとしての風車のようです。
右:大泉町にある東武鉄道熊谷線橋脚跡です。
東武熊谷線は熊谷駅から妻沼駅を結んでいた鉄道(今は廃線)ですが
第二次世界大戦中に中島飛行機工場の工員と物資輸送のために小泉町(現・大泉町)まで
延長を計画されて、利根川に橋脚が設置されたところで終戦となってしまったとのこと。
そこでこの橋脚ひとつだけが遺構として残されているのだそうです。
大泉町に長年住んでいたのにこんな遺構があるとは全く知りませんでしたorz
また、東武熊谷線のことも大泉まで延長計画があったことも知りませんでしたorz
それにしても、こんなところにも洪水被害の生々しい爪痕が残ってました。
| 固定リンク
コメント