「昭和の飛行機王 中島知久平」特別展示とめんや仁
手紙などが多いのですが、原文読むのは大変ですね。
いちおう現代語訳の内容説明もされていますから理解はできましたけど。
プロペラや飛行機の写真やらの展示もありますし、
軍服礼装、山高帽、硯、それに刀なども展示されてました。
面白かったのは大正7年くらいのころに既に社内で野球部があったという写真です。
大正7年というとまだ飛行機研究所という会社を立ち上げてすぐくらいで
試験飛行してもなかなか飛ばないで堕ちてばかりしていた頃ですからね(笑)
展示室は普段は入れない「次之間」が使われていますが、その隣の「客間」も見ることができました。
そして、お客さん用のトイレも見ることができました。
この時代ですでに水洗の洋式便器です。しかも床と壁には大理石が使われてます(驚)
庭の方も自由に入ることができました。庭、広っ。
奥の方は2階建てになっていたんですね。
そして、屋根続きで蔵もありました。
まだまだ奥の方は修復が進んでないようでした。
さて、麺紀行もしましょう。
太田市新田木崎にある「めんや 仁(じん)」というラーメン屋さんです。
醤油ラーメン¥690をラーパスで100円引き、
別のクーポン券で味玉1コ追加してもらいました。
併用できるのも良心的ですね。
麺はちぢれ麺にすることも出来るそうなのでそれをお願いしました。
最近はストレート麺のラーメンが多かったしね。
ちょっと甘めのスープですが旨味もつまった味わい深いスープです。
麺は手打ちっぽいけど青竹打ちのようなビロビロ感はなくふわっと優しい食感のものです。
分厚い大判チャーシューも含めてこれで¥590なら大大満足の美味しい一杯でした(*^^)v
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コメント
第二次大戦中に6発爆撃「富嶽」を計画した人ってイメージですね。
投稿: おおたけ | 2019-10-24 19:28
>おおたけさん
今は零戦の堀越二郎ばかりがチヤホヤされる風潮がありますが
戦前・戦中の航空機(技術・産業)を牽引したのは間違いなく中島知久平ですね。
投稿: JET | 2019-10-24 19:41