今年も市民交流まつりを覘いてきた
昨年もこの記事で紹介したように行ってきたのですが、
今年も「伊勢崎市 市民交流まつり」@波志江沼環境ふれあい公園へ行ってみました。
伊勢崎市民が交流するまつりという主旨だと思っていましたが
伊勢崎市と関係の深い埼玉県深谷市、本庄市、群馬県内各市町、東京浅草、新潟寺泊、
そのほか国際交流などぜんぶひっくるめての交流という主旨のようでした。
なので、まつりの中で「地域交流物産展」「地域交流芸能発表会」「花と緑の交流広場」
「明日の郷土を築く青少年の集い」「消費生活展」「国際空流のつどい」など
多くのイベントが盛り込まれているというわけでした。
先ずは食い物から紹介しましょう。
左:深谷の煮ぼうとう、¥300です。野菜もたっぷりで美味しかったです。
本庄市の「つみっこ」というすいとんに似た料理も気になりましたけどね。
中:ノンカイというタイ料理屋のパットキン¥400という料理。
結構辛いよ、と言われた通りに辛かったです。独特の臭みがあるけど不味くはなかったです。
右:寺泊観光協会のアカニシ貝¥400とえびつくね¥400各1本づつ食べました。
ビールが欲しくなりましたけど会場では売ってませんでした(^^ゞ
今年も和太鼓の演奏をやってたのでしばらく鑑賞してました。
上手いのかどうかは分かりませんが、やはり和太鼓の音は迫力あって心が躍りますね。
他には昨年同様に焼きまんじゅう体験や椅子作りの木工広場などやってましたけど
ちょっと興味を持ったのは中学生がやっていた「野点」。行列できてて諦めましたけど。
それにしても、野点=のだて と読むんですね。
抹茶は入れるのではなくたてるというのは知ってましたけど、「点てる」と書くんですね。
なので、屋外で抹茶を点てることを「野点」というわけですか。
しかも、抹茶は一杯二杯ではなく、一服二服っていうですね。
いやー知りませんでした(恥)
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