ロシアフェスティバルin群馬を覘いてきた
マトリョーシカや雑貨、お菓子、琥珀の飾り物、ウクライナの陶器など販売されてました。
ロシアワインやビールなどもありましたがウォッカがなかったのが残念です。
ウォッカがどうしても欲しかったわけではないですがネタで買ってみてもいいかなと思ってたのでね。
そういえば、2020年版カレンダーも売ってましたが、当然ながらすべて月曜始まりでしたよ。
なぜか蕎麦打ちしてました。
隣でロシア産の蕎麦の実を売ってましたけど、
乾燥方法などの関係でロシア産蕎麦では蕎麦打ちはできないのだそうです。
ロシアでは蕎麦の実は茹でたり炊いたり炒めたりして食べるそうです。
まぁ日本でも昔は麺にすることなくそうやって蕎麦を食べていたらしいですしね。
その場で食べられるものも僅かですが販売されていたので
ものは試しという感じで幾つか食べてみました。
ロシアにはこの時に出張で行ったことがあますが
いかにもロシア郷土料理ってなものはほとんど食べませんでしたしね。
右からボルシチ(¥400)、ピロシキ(¥300)、プロフ(¥600)です。
いちおう本場の味・本場の食材を謳っていましたが、気持ち割高感がありますね(汗)
どれも滅茶苦茶美味いという感じではないですが、素朴な味で楽しめました。
プロフってのは辛くない薄いカレー味の焼き飯で鶏肉、レーズン、
さらにどう見ても食べてもいぶりがっことしか思えないものが入ってました。
なにやら演奏の準備が始まりましたけど
開演まではまだまだ時間がかかりそうだったことと
右の画像の民族楽器みたいなものは展示だけでこれを使った演奏ではなさそうだったので
まぁ聴かなくてもいいかなと思い、そのままあっさりと帰ってきました。
全体的にもう少し盛り上がりの欠けるイベントだったかなと思いますが
この前のドイツフェスティバルinぐんまもかなりしょぼかったので
こんなものなんでしょうね(汗)
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