今年もまた防犯カメラのACアダプタが壊れた
この記事に書いたように、昨年の夏に自宅の防犯カメラ用のACアダプタが壊れてしまったのですが
今年も1個のACアダプタが逝ってしまいました。
昨年壊れてしまった時には連日の猛暑日で熱の影響で内部の素子が逝かれてしまったのかと考えたし
それは3年弱という使用期間のうちに徐々にダメになってきたものだと考えてたんです。
そして未使用だった同型のACアダプタを使用して事なきを得ていたのですが
それが今度はまる1年でまたダメになってしまったというわけです。
今年も確かに梅雨入り前、梅雨明け後は猛暑が続きましたが
それでも昨夏よりましだった印象がありますし
ここ最近は暑さも和らいできたところでの故障ですからどうにも腑に落ちません。
ちなみに症状は昨年同様で出力電圧が定格5.0Vのはずなのに4.6Vくらいしか出ていません。
定格5.0V,1A程度のACアダプタなので携帯、スマホ、USB出力用のACアダプタで事足りますから
自宅で漁ると代用できそうなモノが見つかりましたので、それに交換して事なきを得ています。
ただ、このペースで毎年交換するってのもなんだかなぁとも思いますし
原因も考えずに対処療法だけしているのも能がないなと思いますね。
熱疲労が原因でないとすると、、、
もしかして、雷サージ!?
そういえば、確かに雷は多かったけど。。。
そういうわけで、とりあえず100均ショップで雷ガードのコンセント・タップを買ってきました。
こちらは3個口ので税別¥200でしたが1個口のなら税別¥100で売ってました。
ちなみに、USB充電ACアダプタも税別¥200,¥300で売ってましたから
まぁ毎年交換でも大した出費ではないことが分かり安心しましたけどね(笑)
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コメント
結局、もう一方のカメラ用ACアダプタも逝かれました。
雷サージが原因ではなかったということのようです。
要するに単に粗悪品だったということにしましょう。
投稿: JET | 2019-10-07 15:10