明星一平ちゃんカラム~チョ味焼きそばは超辛い
明星食品・明星の一平ちゃん夜店の焼そばに「カラムーチョ味」が出ていたので
ポテトチップスのカラムーチョ(スティックタイプ)とともに買って食べてみました。
ファミマで¥232で買いました。
カップ麺の正式名称(?)は「辛辛辛コイケヤカラム~チョ味」というのかな。
他にも「大盛麺130g(当社比)」「唐辛子マヨ付」
「ムチョムチョスパイシーなウマさ!」など書かれてます。
さらに、
「辛さレベル5 ※辛みによる刺激が大変強いので、十分に注意してお召しあがりください。」
と大袈裟な注意書きもあります。
この手の注意書きって、訴えられないようになのか
ワザと購買意欲を煽るためなのかよく分かりませんよね。
だって、注意したら辛くなくなるわけでもないし
何を注意して食べるのかも分かりませんし、、、(笑)
コイケヤ・カラムーチョ・ポテトチップスはほんのり辛くて
ビールや缶チューハイのお供としてちょうどよいのでたまに食べています。
激辛だと辛さを中和するためにお酒飲みすぎてしまいますしね(汗)
明星がこのカラムーチョのちょうどよい辛さと香ばしい味をどうように再現しているのか、
そしてスナック感やおつまみとしてのカラムーチョのジャンクフード感が再現されているのか、
そのあたりが興味の対象でしょうか。
液体ソースと特製マヨビームの他にふりかけと合計3袋の小袋が入ってます。
乾燥具は麺と一緒にあらかじめそのまま入っています。
湯戻しは5分と一平ちゃんシリーズとしては長くなっています。
ふりかけの中身はまんま唐辛子でした。
もちろん、よく混ぜてから食べますので画像ほどまっ赤っ赤ではありませんが。
注意して(笑)食べてみたら……辛いです。
辛さで咽る一歩手前くらいの辛さでしたorz
といっても辛さの感じ方は人それぞれですからあくまで個人的感想ですが
カラムーチョ(ポテトチップス)の100倍くらい辛く感じました。
レベル5とかなってるし見た目も超辛そうなのである程度覚悟はしてましたし
辛過ぎて痛みと苦しみしか感じないというほど激辛なわけでもないのですが、
カラムーチョとは全然辛さも違うし辛さ以外のカラムーチョらしさもまったく感じられません。
麺はぶよぶよ太麺なのでポテトチップスの食感とは真逆ですし
当然ながら香ばしさもまったく感じられません。
たしかに、カラムーチョの味の再現とかコラボとか監修とか何も謳っていませんが
それでも「コイケヤ・カラムーチョ」と書いてあるわけなので
何らかの形で湖池屋の許諾は取っているのでしょう。
であるなら、これは明星だけでなく湖池屋にも責任があるんじゃないですかね。
激辛カップ焼きそばはもうありきたりになってしまった感もあるので
ネームバリューのある「カラムーチョ」にあやかって名付けた明星の安易な企画なのでしょう。
でもそれに安易に乗って承諾してしまった湖池屋もまたどうなの?というところなわけです。
少なくともこの一杯のカップ焼きそばによって明星も湖池屋も
ボクのなかでは大幅に株が落ちてしまいました(-_-メ)
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