蕎麦仙人の十割蕎麦と赤堀しょうぶ園
先日の群馬古墳フェスタで大室公園に行った時、
その公園のすぐ近くで気になる「やきそば」の看板を掲げる
ポツンとコンテナハウスのお店を発見。
そこで、今日はそこへ挑戦してみることにしました。
「準備中」となってましたorz
正午過ぎなので今日は休みなのでしょう。
もしかしたらずーと休み状態なのかもしれませんが……
早期リタイアしてずーと休み状態のボクが文句は言えませんね(爆)
今日はちゃんとプランBを考えてましたので
大室公園の近くの蕎麦屋さんへと変更いたしました。
「蕎麦仙人」といういちおう、うどんも丼もあるけどメインは蕎麦のお店のようです。
数量限定の十割蕎麦がありましたのでそれにしました。
1000円もするのに量が少なめですよ、と店員さん。
では「大盛りに」と頼むと、十割は大盛りできませんとのこと。
で、300円で舞茸天を追加しました。
若干緑がかった蕎麦はやや太めというか所々がきしめん並に幅広です。
伸した端の方がやむなく少し幅広になってしまったというより
意図的に幅広の麺をおりまぜているような気配を感じますね。
十割というとたまにボソついたりザラついたりした蕎麦もありますが
とても繊密な感じでしっかりつまった硬さ・コシ・そして滑らかさがありました。
ただ、幅広のが混じってますから喉越しで味わうのは難しいですね。
だからよく噛んで味わうとえぐみと甘さがしっかり感じられます。
けれども、つけ汁が少々濃くて返しが強すぎるのが難点です。
蕎麦湯もとろーり系なんだけどつけ汁の味が濃過ぎてイマイチでした。
全体的みて蕎麦はかなり満足でしたけど、値段と量を考えると微妙ですかね。
それほど十割蕎麦を特別扱いしなくてもいいのになとも思えますし。。。
帰り途中、赤堀しょうぶ園ののぼり旗に誘われて寄ってみました。
まだ見どころにはなってない感じですかね。
明日から有料になるみたいですが(笑)
さらに、帰り途中、波志江沼(伊勢崎市)の周りをポタリングしてたら
こんな不思議なモノに遭遇しました。
国際交流花壇と名付けられてまして、見上げるほど大きなものではありません(笑)
他にもエジプト・ピラミッド風のやチャイナ・万里の長城っぽいのもありましたよ。
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