バイク用ムービーカメラをプチ改良
バイク(自転車)用にドラレコ(ドライブじゃないからライレコ?)
として使っているこちらのムービーカメラですが、
基本的な性能にはほぼ満足できています。
ただし、動作状態を示すインジケータがカメラレンズと反対側の
後面というか背面にあるために
バイク乗車中に確認できないというのが欠点と言えば欠点です。
上面にインジケータがあれば良いんですけど
バイクに取り付けて使うことを想定した製品でないので仕方ありません。
最初は乗車前に動作を確認すればそれで済むことだと思っていたのですが
後になって気づくと録画状態にし忘れていたなんてことが幾度かありました。
単純に操作し忘れて、インジケータでの確認もし忘れたのもありますが、
スイッチ長押し(約3秒)で電源ON直後のイニシャライズで数秒かかり
その間は操作を受け付けてくれないので録画ONにしたつもりが
その操作を受け付けてくれなかったというこもあるようです。
また、インジケータは小さく真後ろから見ないとよく見えないのと
インジケータは電源ONで青色連続点灯→録画で青色点滅となるので
チラ見だと待機状態なのか録画状態なのか見間違うことがあるためです。
というわけで、乗車中でも簡単にインジケータが確認できるように
何か良いアイデアがないかな~と思案した挙句、、、
こんな風にプチ改造してみました。
赤い矢印のようにステンレス板(0.5mm厚)を_/状に曲げて
両面テープで本体底面に貼り付けただけです(笑)
加工のしやすさならアルミ板の方が良かったのですが
鏡に近いくらいの反射が必要なのでステンレス板にしました。
ちょっと見た目がダサイですけど実用性重視と考えましょう。
いちおう怪我しないように角Rや面取りなどはちゃんとやりました。
上面から見るとこんな感じで、
ステンレス板に反射してインジケータが光っているのが分かります。
炎天下でもいちおう確認できますからこれでヨシとしましょう。
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