ついに超音波カッターに手を出してしまった
楽天さんで税込・送料込で¥36,500でした。
まぁこのくらいの値段なので何年も迷った挙句に
買うほどのものでもないんですけどね(笑)
超音波カッターは他のメーカーのものもありますし
本多電子でも他にも幾つかのモデルがラインナップされてますが
まぁこのZO-41がプラモデル作りには適しているのかなと感じました。
その理由は、溶けを減らしつつ厚手の物の切断にはハイモードで対応可能なことと
手元スイッチを押し続けなくても良いという点ですかね。
スイッチについては安全性という面では少しマイナスかもしれませんが。
ちょっと試しに使ってみた印象としては
もっと恐ろしいほどスパーと切れるのかと思いきやそうでもなかったです。
期待外れというわけではなく安心して使えるなという意味ですし
切り口の綺麗さなどは予想通りで満足できるものでした。
もっともこの超音波カッターを常用するつもりはありません。
クリアパーツなどは破損や白化の予防のために使いたいですが
それ以外の通常パーツのライナーからの切り離しはニッパーですし
バリ取りや形状の微修正は普通のデザインカッターナイフを使うつもりです。
あとは、改造などで大きく切除したりする時には
この超音波カッターが活躍するでしょうね。
今のところはどんな改造プラモを作るか構想はありませんが……
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コメント
超音波カッターはなかなか高価なので手が出せません。
作業効率は格段に上がりそうなので、今後の改造など楽しみにしています。
投稿: ぶらっと | 2019-05-08 00:53
>ぶらっとさん
超音波カッターが活きるようなプラモの改造ってなかなかないんですよね。
あったとしても、切るよりその後の盛って造形する方がよほど骨が折れますしね。
それでも、クリアーパーツの切り取りには安心して使えますから満足してます。
投稿: JET | 2019-05-08 01:06