「ねことじいちゃん」と麺紀行「くろ松」
ネコはそれぞれ個性的でさまざまな表情・しぐさをみせていて
それはそれで大変かわいくて楽しいのですけど、
これって映画の宣伝でありグッズの物販販促なんじゃないか?
と感じる部分もたぶんにあって、
そのくせ入場料800円ってちょっと暴利かなと感じちゃいましたね。
まっ、ネコの写真撮るのは難しいのは分かりますが。。。
同じく高崎高島屋の別フロアで「大塚久枝作品 きり絵展」
なるものもやってましたのでハシゴして見てきました。
こちらは作品販売もしているようで値札もついてましたが
それ故に入場料は無料となっていました。
ほとんどの作品は数十万円から百万円を超えるような価格で
当然ながら無職無収入なボクが買えるようなシロモノではありませんが、
一作品作るのに3ヶ月以上かかるとか話してるのを聞きましたので
まぁその労力と作品のレベルによっては正当な対価なんでしょうね。
100%切り絵のモノクロ作品ではなく
一部筆で描いているような部分もあるみたいなのですが
逆にそれがある意味不自然なコントラストと遠近感を生み出して
象徴的な風景を浮かび上がらせているように感じられました。
無料なのになかなか楽しめました。
高崎駅から散歩がてらちょっと街中をぶらついて
ラーメン屋さん「自家製麺 くろ松」で麺紀行もしてきました。
ボクにとっては令和最初の麺紀行になりますね(爆)
開店時刻ジャスト5分前にお店に到着したのですが
すでに長蛇の待ちの列ができていました(呆)
超人気の行列のできるラーメン屋さんというよりも
数量限定の「うに醤油漬け卵黄ごはん」目当てで開店前から
並んで待っている人が多かったようでした。
実際、ボクが注文する前に完売となっていたようでしたし。
松・竹・梅の3種類で白醤油と醤油が選べるというメニュー構成です。
ボクは松の特級中華そばを白醤油で注文しました。
¥950とやや高いですがワンタンと味付け卵も入っています。
見た目は透き通るような黄金のスープに案外たっぷり油がのってます。
すーと染み入るようなあっさり味のあとにじわーと旨味が押し寄せてきます。
何かの調味料・香辛料らしさを全く意識させない自然な旨味だけ感じます。
麺は中細のストレートでしなやかなながらプリッとしたふくらみのものです。
スープをまとったままズズーと真っ直ぐに喉まで吸い上げるのが
このラーメンの最高に美味しい食べ方だと直感いたしました。
それぞれの具材もよく吟味されているようでかつ調和を感じるもので
大変満足な一杯でした(*^^)v
本日のおまけ画像(1)
ラーメン屋さんの隣の公園にて、ネコ発見。
本日のおまけ画像(2)
伊勢崎駅前のコイン駐車場で発見した三菱コルト1000F。
駅前駐車場に放置なので普通に足車として使っているのでしょう。
その使用感と適度なヤレ感が昭和らしくて好感が持てますね。
| 固定リンク
コメント