ベッドの床板が変形してきたのでスノコを敷いた
この時以来、買って使っている高床式の安物パイプベッドですが
メッシュというかとっても粗い針金を張っただけの床板なので
通気性は抜群に良いのですが、
薄いマットレスだけを使っているから力が分散されないためか
腰の辺りを支える部分が下に垂れ下がってきてしまっています。
ボクはたしかに最近は太り気味な傾向ではあるものの
いちおう日本人成人の平均的な身長・体重くらいなのですが
それなのにこうも簡単に床板が変形してしまうベッドって
はっきりいって欠陥品というか基本的な設計がなってないですね。
体圧分布などからどこにどれだけの剛性・強度が必要であるかなど
設計要件が把握できてないのでしょうが、
実験部門がそれに必要な情報を提供できてなく
かつ製品の検証もできていないということなのでしょうね。
と、ついつい元エンジニア目線で見てしまうのですが、、、
まぁでもこんな安パイプベッドのメーカー相手に修理保証もなにもないので
こんな粗悪品に手を出してしまった自分を恨むしかないでしょう。
といっても、脚の高さのあるベッドで高額でも品質の良いモノって
それほど選択肢はなかったのですけどね。
というわけで、ある程度通気性を保ちつしっかりした床板にすべく
ホームセンターでスノコを買ってきて並べてみました。
スノコは幅違い(ベッドからみると長さ方向になりますが)で
2種類を組み合わせましたが既製品だけで
ベッドサイズにちょうどうまく収まりました。
いちおうズレ防止も兼ねてナイロンタイラップで
ベッド本体に固定してみました。
と、どうでもいいような記事になってしまいました。
まぁこういう日もありますね(笑)
| 固定リンク
コメント