« 本庄市民のソウルフード「ナピラ」を食べてみた! | トップページ | らーめん りあんと伊勢崎ベース »

ベッドの床板が変形してきたのでスノコを敷いた

この時以来、買って使っている高床式の安物パイプベッドですが
メッシュというかとっても粗い針金を張っただけの床板なので
通気性は抜群に良いのですが、
薄いマットレスだけを使っているから力が分散されないためか
腰の辺りを支える部分が下に垂れ下がってきてしまっています。

B190513_1 
こうなってしまうと寝姿勢も悪くなってしまうので
眠りが浅くなったり腰痛などの原因になったりする可能性がでてきます。

ボクはたしかに最近は太り気味な傾向ではあるものの
いちおう日本人成人の平均的な身長・体重くらいなのですが
それなのにこうも簡単に床板が変形してしまうベッドって
はっきりいって欠陥品というか基本的な設計がなってないですね。
体圧分布などからどこにどれだけの剛性・強度が必要であるかなど
設計要件が把握できてないのでしょうが、
実験部門がそれに必要な情報を提供できてなく
かつ製品の検証もできていないということなのでしょうね。

と、ついつい元エンジニア目線で見てしまうのですが、、、
まぁでもこんな安パイプベッドのメーカー相手に修理保証もなにもないので
こんな粗悪品に手を出してしまった自分を恨むしかないでしょう。
といっても、脚の高さのあるベッドで高額でも品質の良いモノって
それほど選択肢はなかったのですけどね。

 

というわけで、ある程度通気性を保ちつしっかりした床板にすべく
ホームセンターでスノコを買ってきて並べてみました。

B190513_2 
スノコは幅違い(ベッドからみると長さ方向になりますが)で
2種類を組み合わせましたが既製品だけで
ベッドサイズにちょうどうまく収まりました。
いちおうズレ防止も兼ねてナイロンタイラップで
ベッド本体に固定してみました。

と、どうでもいいような記事になってしまいました。
まぁこういう日もありますね(笑)

|

« 本庄市民のソウルフード「ナピラ」を食べてみた! | トップページ | らーめん りあんと伊勢崎ベース »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 本庄市民のソウルフード「ナピラ」を食べてみた! | トップページ | らーめん りあんと伊勢崎ベース »