越境して本庄市の「めんやいただき」へ麺紀行
ペダル交換してコメットさんことフジ・コメットの異音が
直ったかどうかの確認をするために
また試走を兼ねて麺紀行してきました。
たまには群馬県から出て埼玉県にも行ってみようということで、
本庄市にある「中華そば専門 めんやいただき(麺屋 頂)」
というお店です。
実は別の店を狙って行ったのに休みだったので
下調べもせずに急遽こちらの店に飛び込んだ次第でした。
メニューを見た印象では、つけめん系と豚骨ラーメン系が充実していて
どちらもあまりボクは好みでないので店選びは失敗したかなと思いつつ、
シンプルに中華そば・正油の中(盛り)を注文しました。
中盛りといっても並盛りの麺量140gに対して1,5倍の210gも
ありますから、大盛りといってもいいくらいの量があります。
これで値段は税込¥880です。
その麺はかなり細い丸断面のストレート麺で
いわゆる博多ラーメンでいうところの“バリカタ”に近いくらいの
パッツンパッツンの硬いものです。
豚骨ラーメンじゃなくあっさり正油ラーメンでも
こういう麺が意外と合うんですね。
食感も味も好きですよ、こういうの。
スープはそれなりに油も多めなんですが
少々の柚子とたくさんのネギのおかげもあって
すっきりあっさりでキレの良い味になっています。
ありそうでなかった、普通っぽいけど独自性のある
そんな満足の一杯でした(*^^)v
なお、ラーメン屋さんまでは12kmほどでしたが
帰りはちょいと回り道して計40kmほど走ってみました。
それでもコメットさんは特に異音の兆候もなかったので
これで異音の原因はペダルだったと結論づけることにします。
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