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麺や一発のペペロン中華と本庄歴史民俗資料館

一昨日、本庄市まで麺紀行してきたとき
当初予定していたラーメン屋さんが休業日だったので、
本日はそのリベンジということでタイレル君で行ってきました。

自宅からだとただ一直線に10kmほど南下するだけで辿り着くのですが
わざわざ遠回りにして広瀬川サイクリングロードで島村渡船休憩所経由で
利根川サイクリングロードを使って坂東大橋まで行くという
20kmほどの行程で行ってみました。

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「麺や一発」というインパクトのある店名のラーメン屋さんです。
実は自宅から関越道の本庄児玉インターに行く途中に
この店の前を通るのでなんか気になっていた店なんですよね。

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「野菜たっぷり唐辛子味ペペロン中華」¥850という
ちょっと変わったメニューを選んでみました。
麺は太麺と細麺が選べますが全粒粉を使った風味のある太麺をチョイス。

ペペロンチーノ風の汁なし麺かと思いきや
見た目はちょっと変わったタンメンって感じです。
それよりか、大盛りでもないのに量がハンパないです。
写真では分からないですがずんぐりした鍋みたいなどんぶりなんですよ。

野菜はともかくたっぷりです。種類も豊富です。
メンマでなくタケノコも大ぶりでインパクト大ですが
それよりズッキーニとブロッコリーには驚きました。
(食べログだとロマネスコと書いてありましたが
 ボクにはブロッコリーにしか見えませんでした。
 いつも同じ具材ではないのかもしれないですね)

ペペロンというだけあってスライス・ニンニクも大量に入ってます。
野菜以外にも豚肉もそれなりの量が入ってます。

スープはあっさり塩味がベースでシンプルな味付けですが
具材の旨味を引きだしている感じです。
が、唐辛子はけっこう効いていて熱々のスープと合わさって
大量の汗をかきながら食べる事態になってしまいましたよ。

そして、麺は平打ちの中太でやや強めの縮れのある麺です。
全粒粉入りですがそれにしてもかなり茶色をした麺ですね。
もちもちした食感と少しビロビロした食感も楽しめます。
それでいて小麦の味の主張も強い独特の味わいの麺でした。
それがまたかなりの量がありますから
完全に食べ過ぎ状態になってしまいました。(^O^)

 

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満腹過ぎて急に運動するのも苦しい状態でしたので
近くにある本庄歴史民俗資料館なるところへ行ってみました。
この建物は旧本庄警察署のものだそうです。

入場無料なので大した事ないかなと高をくくってましたが
なかなか雑多で面白かったです。

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笑う埴輪。

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古墳時代のガラス小玉(ビーズ)鋳型。
完成品としては日本で唯一の出土だそうです。

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陸船車というとピンときませんが
ペダルを漕いで車輪を回して走るので自転車と同じものです。
なので世界最古の自転車と主張しているわけですね。
できれば模型にして展示してほしいところですが。

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別の小屋に放置された状態の
「森田式自働消防喞筒(そくとう、ポンプ)機」
なんだかよく分からないものですが面白そうです。

 

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資料館の館長らしき方が本庄市のガイドマップをくれて
「レンガ倉庫にも行ってみたら」と言われたので
行ってみました。
館長らしき方曰く「大したものないけどね」、
で確かに大したものなかったけど(笑)
でも風情はありますかね。

 

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本日のおまけ画像
日本列島一人旅って書いてあるけどキャンパーというより
保冷鮮魚トラックって感じもします。
でも、保冷車上がりだと断熱性や遮音性は良いでしょうから
キャンパー仕様にするのも適しているのかも知れないですね。

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