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飛騨高山らーめんもん吉のねぎらぁーめん

伊勢崎市内にある「飛騨高山らーめん もん吉 伊勢崎店」へ
麺紀行してきました。
このお店は6年ほど前のこの時にも食べに行ったので
久しぶりの再訪ということになります。

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今日は陽気がいいのでコメットさんことクロモリ・ミニベロのフジ・コメットでの出動です。
自宅からはほぼ粕川サイクリングロード一本で行けます。
もっともサイクリングロードとは名ばかりで歩行者自転車道ですし
部分的には自動車も通行可(一方通行)の河川敷の道路ですけどね。

このお店は交通量の多い幹線道路である国道50号線沿いにありますから
平日の昼時でもかなりのお客さんが入っています。
ほとんどは仕事をしている方がランチタイムや営業の合間に食べに来ている感じです。

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「ねぎらぁーめん しょうゆ」(¥800)を背アブラ一度ふりで注文。
さらに「ぎょうざ」(¥350をクーポン券で¥150)を追加です。

そう、この店に来たのはフリーペーパーのクーポン券が魅力的だったのと
そこに載っていた「ねぎらぁーめん」の画像のインパクトが大きかったためです。
そのクーポン券が2月末日までだったのでいそいそと食べに行ったというわけです。

青ねぎで埋め尽くされているラーメンはたとえば
ここ青竹屋やここ太七やここいしかりなどで食べれます。
それでもやっぱり一番美味いのは旭川の一蔵なんですけど
もうなかなか旭川まで食べに行く機会はないでしょうね。

こちらのもん吉のネギは太めの白髪ねぎでしかも山盛りになってます。
こういうインパクトのあるねぎラーメンはあまりお目に掛からないのですが、
敢えて言えばこちらの那須高原サービスエリアで食べた白美人ねぎラーメン
ネギが別皿となっていましたが春日パーキングのねぎブラックラーメンが近いかな。

ネギ自体のツーンとくる辛さとラー油のほのかな辛さがいいアクセントになってます。
背脂入りで濃厚スープですがネギが入っているとさっぱりした感じにもなりますね。
そして、ネギ自体は見た目の嵩ほど実際の量はないのですが
その下に大量のもやしがあり、厚くて大判のチャーシューが2枚もあり、
さらに麺の量も普通盛りでも220g(茹でる前)ほどもあり
完全にがっつり系ラーメンといえるほどになってました。

餃子はやや小ぶりで皮も薄めでこちらはやや繊細な味わいのものでした。
とは言え、これは完全に食べ過ぎとなってしまいましたね。
帰りはコメットさんで前傾姿勢をとるのも苦しいほどでした。

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