プラモデルニッパーと豆腐ラーメン
プラモデル作りでランナーからパーツを切り取る時は
今まではヒャッキンで買った安ニッパーを使っていました。
買ったそのままではさすがに精度が悪く切れ味も悪すぎるので
ヤスリで刃の合わせを整えて研ぎ石で研いで
さらにバーナーで炙ってからなんちゃって焼き入れをしていました。
でも、もともとの材質がまともな鋼を使っていないのでしょう。
これでは焼き入れみたいなことをやってみても刃は硬くはならないですね。
使っているうちにだんだんと刃こぼれというか刃が部分的に歪んできてしまいました。
やっぱり工具はそれなりに良いものを使わないとダメですね。
ということで、今度はヒャッキンではなくて
いちおう模型屋さんでちゃんとプラモデル用として売られているものを買うことにしました。
ホントに高いものだと3,000円を超えるものまであるんですが
根っからの貧乏性なのでそれなりに良いものといいつつも
800円もしないものをチョイスしました(笑)
どのくらい耐久性がありますかね。
さて、近所の模型屋さん(ファーベル)は平日は午後からの開店です。
そこで、その前にちょいと麺紀行しました。
模型屋さんまでの道中にある「らーめん ともや 伊勢崎店」です。
前にも行った、スバル360が置いてあるラーメン屋さんですね。
今日も、餃子無料となるクーポン券を持っていきました。
けど、なんと午前中に来店したお客さんはもれなく餃子無料サービスになるとのこと。
うーん、損したわけでもないのにクーポン券が意味をなさないので
なんだか損した気分になってしまいました(笑)
頼んだのは新登場の「豚白湯のとうふらーめん」(¥780)です。
これに餃子が無料で付きます。
さらにライスも無料で貰えますが、ボクはパスです。
豆腐がたくさんぎっしりと入っていて
ひょっとして麺の代わりに豆腐が入っているものなのかとも見えますが、
ちゃんと麺もしっかり入っていました。
豆腐は一丁よりたくさん入っているんじゃないかと思えるほどの量です。
なかなかのインパクトと食べ応えがありますね。
麺はおそらく他のラーメンと同じでしょう。
中太で縮れのあるやや硬めの麺で
ごわごわとした食感が味わえるものです。
豆腐とは対照的な食感の麺なのでそれぞれ楽しめますね。
スープは豚白湯ということでシンプルな味ですし
豆腐以外の具もワカメ、ネギ、ニラなど比較的シンプルですが
やはり豚のダシが効いているのかなかなか濃厚な味わいがあり
豆腐も含めて淡泊すぎない良いバランスになってました。
これで¥780ならなかなか満足のレベルですね(*^^)v
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