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第8回ぐんまフランス祭2018

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今日から日曜日までの3日間、群馬県庁にて
「第8回 ぐんまフランス祭2018」が開催されています。
フランスにちなんでプジョチャリことプジョーのMTBを
約1年半ぶりに引っ張りだして行ってきました。

このぐんまフランス祭は2013年2015年と行っているので
今回3回目ということになりますね。
昨年は太田市での開催だったようですが情報収集ができずに
スルーしちゃったんですよorz

平日・金曜日の午前中だから空いているかなと期待しましたが
すでに駐車場に入ろうとする車が渋滞を作っているくらいの混みようでした。
やはり自転車で来て正解でしたね。
ただ、駐輪場もかなりいっぱいでしたけど。。。

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群馬県庁舎の建物の外にはフランス車の展示がありました。
ただ、2CVなどの愛好者の愛車展示はなかったですし
ラリーマシンなどの展示もなくちょっと地味な感じですかね。

トゥインゴははじめてマジマジと見ました。
けど、ラゲッジ容量があまりに少ないのと
運転席に座ると意外に閉塞感のあるフロントウィンドゥ越しの視界とか
そのくせにヒップポイントが高く乗降性があまり良くないのが気になりましたね。

キャンバストップ仕様だったのですがこれまた開口幅が狭くて
解放感がイマイチだったのも残念なところです。
で、ルノージャポンの人と話していたら
「キャンバストップなんてほとんど売れませんからねぇ」と言われちゃいました。

今度は、ハンユウオートの人に
「シトロエンC3のキャンバストップは出ないの?」と訊いたら
「絶対にでないでしょうねぇ。世界的にもう流行らないからね。」だって。
うーん哀しいなぁ。
まぁ、でも今のC3はやっぱり大き過ぎるから
キャンバストップとか出たとしても買わないだろうけどね(笑)

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食品類などの物販コーナーも覘いてみましょう。
ボジョレーヌーボーをはじめ各種ワイン、チーズ類、お菓子、パンなど
なかなか魅力的なものも多かったのですが、
嵩張るのと値が張るので(根がケチなので)やめておきました。

でも、幾つかのものをここで食べることにしました。

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左のは、桐生市のフレンチ・レストラン「ショコラ・ノア(Chocolat Noix)」の
エビのクリームスープ(¥400)です。
日本だとエビをイメージしやすい赤い色のスープになりそうですが
見た目は華がないというか泥みたいなスープですね。
でも、香も味もとっても美味しかったです。

中のは、高崎市の南フランス料理店「オリヴィエ(Olivier)」の
スープ・ド・ポワソン(¥500)とカイエット(¥500)です。
スープは魚介系ですがちょっと臭みのある濃厚なものです。

そして、カイエットって何ってなボクですが
簡単に言えばハンバーグを網脂で包んだものなんだって。
あっ、網脂って何って続いちゃいます(汗)
牛や豚の内蔵の周りに出来ている網状の幕になっている脂だそうです。

この記事書くのに調べてるんですが、
ネット上で見るカイエットはソースがかかっていてジューシーそうなんだけど
これはそうではなくてかなり独特な臭みと癖のある味してました。
不味くはないんですけど酒の肴で食べるのが良さそうな気がしましたね。

右のは、伊勢崎市のカフェだけどイタリアンなどの料理も豊富な
「カフェ・スアーヴ(Cafe suave)」のガレット(¥1000)です。
ガレットは先日経験済みなんですが、ここのは
きのこやベーコンなども入っているのですが大量マッシュポテト入りでした。
蕎麦+ポテトのW糖質ってのも引っかかりますが
それより何よりマッシュポテトってあまり好きじゃないんですよね、あの食感が。

まぁガレットはちょっと残念感がでちゃいましたが
お店は自宅からも近いですから何かの機会があれば
行ってみてパスタでも食べてみるのは良いかも……

 

さて、土日のぐんまフランス祭はミュージカルショー、ストリートライブ、
古楽器演奏、さらにサーカス大道芸などのイベントもあるようですが、
どうしましょうかねぇ。

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