エースコック×プリングルズのコラボ焼きそば
エースコック(ACeCOOK)のスーパーカップ大盛り
「Pringlesサワークリーム&オニオン味 焼そば」です。
プリングルズ50周年×スーパーカップ30周年タイアップ企画の商品だそうです。
ボクは今ではポテトチップスなどのスナック菓子は滅多に口にしませんが
少し前まではけっこう好きでよく食べてました。
プリングルズは特別好きというほどでもなかったですが
ラジコンやってた時にラジコンカー用タイヤ2セット(8本)が
ちょうどプリングルズの空筒の中に収まることもあって
それ用にちょっと変わったプリングルズの空筒目当てに食べたりしてました(笑)
そのようなこともあってこれを見つけた瞬間に
あっ面白そうだなと思って買ってしまったのでした。
後入れかやく・シーズニングの小袋と香味油の小袋が入っています。
湯戻し時間は3分となっていますので標準ですね。
出来あがり状態です。
香味油は無色透明ですしシーズニングもほぼ白いだけなので
ほとんどなんの特徴も華もない見た目ですね(汗)
まぁプリングルズのサワークリーム&オニオン味も見た目は
なんの変哲もないのですからこれで正しいとも言えるでしょうけど。
ただ、香りはしっかりプリングルズの雰囲気がでてました。
で、食べてみると、、、
麺がやや細めでもちもちした弾力感が強めですねぇ。
エースコックってこんなに食感のいい麺使ってたっけ?
新材料や新技術も謳われてないけど気のせいなんですかね。
プリングルズとは全く関連ない部分ですが妙に気に入ってしまいました。
味付け自体は確かにプリングルズ的なスナック菓子っぽい感じ、
具体的には油のべとつきや塩気が強めなのに甘さもあるところなど
おそらくわざとこのようなジャンクフードらしさを強調したものにしているのでしょう。
嫌いではないのですが50過ぎのおっさんにとっては
この味でこの大盛りはちょっと途中で飽きるというか辛くなってきますね。
できれば普通盛りの量で十分というところです。
ただ、それではスーパーカップ30周年企画にはなりませんが(笑)
ところで、プリングルズはアメリカ生まれのスナック菓子メーカーですが、、、
無理矢理アメリカつながりのネタを続けようと思います。
アメリカ出張などでビジネス系のホテルの朝食は
ブュッフェ形式で簡単なものが多いのですが、
その中ではボクはやはりあのカリカリベーコンが大好きです。
でも、日本売っているベーコンを自宅のフライパンとかで焼いても
あのカリカリベーコンってどうしても出来ないんですよね。
カリカリにならずにただ焦げていくだけ。
日本で売ってるベーコンがアメリカのそれと違うのか
それとも何か焼き方に根本的な違いがあるのか。。。
いやー恥ずかしながら知りませんでしたorz
キッチンペーバーで上下サンドイッチにして
電子レンジで2分チンすれば簡単にカリカリベーコンが出来るんですね。
赤ワインやブランディーのおつまみに最高(*^^)v
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