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桐生市の上州・地鶏らーめん まるわ

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桐生市にある上州・地鶏らーめん まるわ へ行ってきました。
群馬大学・桐生キャンパスのすぐ近くにあるお店なので
毎年恒例のクラシックカーフェスティバルin桐生の時にでも
寄って食べてみようと目論んでいたのですが、、、

今年は秋磐梯オフと重なってしまってました。残念(T_T)

というわけで今日はラーメン食べるだけの純粋な麺紀行とします。
自宅からタイレル君(タイレルSZ)で片道20km弱です。
伊勢崎ってだいたい20kmぐらい圏内で
前橋、高崎、桐生、みどり、太田、玉村、藤岡
さらに埼玉県の本庄、深谷あたりまで網羅できるので
バイク移動にとってなかなか便利な位置関係なんですよね。

さて、このお店、というかこの場所、この建物、以前にも来たことがあります。
浦島太郎というラーメン屋さんだったところです。
ボクの口にはまったく合わないラーメンだったので
それ以来一度も行ってなかったです。

実はこの浦島太郎はこの後になって伊勢崎市内に移転してきたんですよね。
なんとなく桐生市内に比べて伊勢崎市内の方がこの手の
こってりド豚骨なラーメンを出す店が多い気もするので
伊勢崎市内に移転してきたのかも知れません。

でも、伊勢崎市内の店も結局昨年には閉店しちゃったみたいですが。。。

 

というわけで、今日行った桐生市のラーメン屋さんは
浦島太郎とは無関係のまったく別のラーメン屋さんでしょう。
ただ、食券自販機などはそのまま使っているように見受けられました。

頼んだのは、、、ではなく食券買ったのは
店長おすすめと書かれていた「塩らーめん」(¥650)。

ラーパス使って徳島のりのトッピングをしようとしたら
平日ランチタイムはラーパス使えませんでした(-_-;)
確かに少し行列ができるほど繁盛してましたから
そういう特典がなくなるのもしかたないですかね。
ちなみに大盛りは無料とのことでしたがやめておきました。

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浦島太郎の時とは真逆の透き通るような黄金色の表面に
油滴がキラキラと光る綺麗なスープです。
少し辛味の刺激が強めの塩味ですし後味にも塩気が残るのですが
麺と一緒に食べると不思議と円やかに感じられて美味しいスープです。

麺は丸断面の中細(といいつつやや太め)ストレート麺
といいながら少し縮れがあります。
やや硬めで歯応えの強い食感で
かん水少なく小麦の味がしっかりでています。

スープとの絡みはそこそこで麺の甘味をしっかりと味わうことになります。
それでスープの塩辛さとのバランスがとれるのでしょうね。
超長いメンマといい大判肉厚ホロホロチャーシューといい
どれも美味しくて量も味も満足な一杯でした。
これで650円とはコスパはかなり高いです。

 

ところで、「まるわ」と聞くとボクなんかはついつい
ダートラ場の「丸和オートランド」を思い出しちゃうんですよねぇ。
正規のダートラ競技に出場したことはありませんが
30年ほど前にはオールスターダートトライアルなどは
鈴鹿も丸和も観戦しに行ってましたし、
仕事でも何度か丸和は走ったことがありますからねぇ。

ちなみに、店内には「○わ(○の中に“わ”)の理念」と書かれたものがありました。
「○わの理念 らーめんで繋げる 家族の○わ 友人の○わ 仕事の○わ 幸せの○わ」
残念ながらボクは「仕事の○わ」はもう繋げられませんけどね(笑)

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