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2018年3月の記事

プラモ製作(53)アウトビアンキA112アバルト

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今回作ったプラモデルはこちらのフジミ模型製の
1/24リアルスポーツカーシリーズNo.23
アウトビアンキ A112 アバルト(AUTOBIANCHI A112 ABARTH)です。

アウトビアンキは今はもうブランド消滅しちゃいましたし、
ボクは今まで乗ったみたこともないのですが、
でも自転車のビアンキなら乗ってましたよ(笑)

元々は同じビアンキだったのが第二次大戦後に自動車部門が
フィアットとピレリの資金援助を受けてアウトビアンキになったのですからね。
A112の時代だとアウトビアンキの独自開発というより
実質はフィアットが開発からすべてやっていたんでしょうかね。

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「動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか」を読了

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小学館新書「新版 動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか」
福岡 伸一 著を読み終えました。

“新版”とあるのは2009年に木楽舎より発刊された「動的平衡」の
新書化に伴って加筆および新しい章を加えたからということのようです。
ボクはその元の「動的平衡」を読んでいませんから
すべての章が初めて読む内容ということになります。が、

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新型(5代目)フォレスター発表!

スバルの新型フォレスターがニューヨークモーターショーにて
ワールドプレミアされました。
これが5代目のフォレスターとなりますね。

ということは4代目のSJ系フォレスターはもう引退ということで
日本でも4月16日でオーダー終了となるとのことです。

その4代目フォレスターはボクが車両研究実験総括部という部署で
性能全般について構想段階から開発・発表・市場導入まで一貫して携わった車種で
かつBMC(ビッグ・マイナー・チェンジ=大幅年次改良)も含めて
最後の年次改良の仕込みまで携わっていた車種ですから
それ故にやはり感慨深いものがあります。

といいますか、一貫して携わった車種はエクシーガとこの4代目フォレスターだけですから
エクシーガの生産終了に続いてフォレスターの世代交代は
なんとなしにもの哀しい気持ちになってしまうものですね。

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28日分の失業給付のためにハローワークへ

今日は失業認定日でしたから、指定時刻のきっかり5分前に
ハローワークへ行って手続きをしてきました。

前回からちょうど4週間=28日経過してますから
今回からは28日分の失業給付がいわゆるフルに貰えることになります。

失業給付を受けるには最低2回以上の求職活動をしていることが必要ですが
前回の認定日に認定を受けた直後に職業相談を形式的に受けていて
それが求職活動1回にカウントされていたので、
先日ハローワークへ行って2回目の職業相談を受けてきていたのです。

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プラモ製作(52) ロメオGTA1300ジュニア

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今回も前回に続いてグンゼ産業製のイタリア車を作りました。
1/24スケールのアルファロメオ GTA 1300 ジュニアです。

33→147と2台も乗り継いだ元アルファロメオ乗りのボクですが
この時代のアルファロメオって案外と複雑な車名構成なので
ここで一度整理してみたいと思います。

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無料市内コミュニティバスに乗ってみた

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伊勢崎市内では「いせさきしコミュニティバス あおぞら」という市営バスが運行しています。

誰でも無料で乗れるというのが交通弱者にとってもありがたかったのですが、
なんと残念なことに翌4月1日からは1回200円と有料になってしまうのです。

今まで一度もあおぞらには乗ったことがありませんので
ここはひとつ無料のうちにどんなもんだか体験しておきましょう、
ということで乗ってみました。

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「閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済」を読了

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集英社新書の「閉じてゆく帝国と逆説の21世紀経済」
水野 和夫 著を読みました。

著者は経済学者ですが、民主党政権下において
内閣官房内閣審議官を務めた人らしいです。
だからなのかアベノミクスに対しては手厳しく一刀両断していますが、
ボクは政治的には中立の立場ですからあくまでも経済としての
しかも知的興味の対象としてこの本を読んでみました。

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大手町パティオ・オープニングイベント

東京の大手町ではなく、群馬県伊勢崎市大手町は伊勢崎駅南口の地区です。
伊勢崎駅南口から一区画分くらい南下したところですけど、
そこに「大手町パティオ」と称した公園というか多目的広場が完成したらしく
今日はオープニング記念イベントを開催しているというので
散歩がてらに覘いてきました。

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と、その前に伊勢崎駅南口の真ん前にある脳血管研究所&イアリ美原診療所でも
オープニング記念イベント会場の案内看板が出されていたので
なんだか分からないながらも立ち寄ってみました。

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ミーハー気分で浅田真央展を覘いてきた

ミーハーってのはもう死語とは思いますが、、、
昭和生まれのおっさんが浅田真央の企画展なぞを覘きに行くなんて
という思いを抱くお方もいるかもしれませんが、
まぁ、ゆずLOVEのおっかけお姉さま・おばさまも多い世の中ですから
おっさんが浅田真央の企画展を見てくるぐらいは許されるでしょう(笑)

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場所は高崎駅西口、高崎オーパの隣の高崎高島屋です。

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労働時間調査の協力依頼が送られてきた

昨年まで勤めていた会社の人事部から封書が送付されてきました。

健康保険の任意継続は先日手続きして保険料も振込みしているし
正式に退職してから約半年経ってもう実質的な縁はないはずなのに、、、

なんだろうなと思いつつ開封してみると、
「労働時間調査へのご協力可否のお伺い」
と題されたA3用紙が入っていました。

退職者でも調査対象期間(2015.7~2017.6)に在籍していた人も
調査対象者になるということでボクにも送られてきたようです。
ということは、現時点の社員全員も対象の調査なんでしょうかねぇ。

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プラモ製作(51)FIATチンクェチェント

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グンゼ産業の1/24スケールのフィアット(FIAT)500Dを作りました。
以前に作ったロータス・エランS3と同じシリーズになるかと思います。

エランではエンジンなどは再現されていないものの
下回りや内装などそれなりにしっかり再現されていて
まずまずの作り応えと出来栄えとなるキットだったので、
覚悟して作り始めましたが、
意外にもパーツ数も少なくてあっさりと作ることが出来ました。

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退職後は傘の出番がほとんどなくなった

今朝は雨音で目が覚めました。

現役サラリーマン時代ならこんな日は
「あぁ雨かぁ憂鬱だなぁ」と思ったものでしたが、
早期リタイアした今となっては特にそれほどの感情はありません。

それでも、雨の日が好きというわけもなく
晴れた日の方が気分も晴れやかになるのは変わりませんが。。。

雨の日が憂鬱なのはなんといっても雨に濡れるのが嫌だからです。
よく欧米の人、特に男性は雨でも傘なんかささずに濡れるのをいとわないと言われますが、
純・日本人のボクは雨で濡れるのは大嫌いです。
ですから、少しの雨でも傘が必需品となります。

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新書「シャーデンフロイデ」を読了

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幻冬舎新書の「シャーデンフロイデ 他人を引きずり下ろす快感」
中野 信子 著を読み終えました。

シャーデンフロイデとは誰かが失敗した時に
思わず湧き起ってしまう喜びの感情のことだそうです。
もともと相手に妬み(ねたみ)の感情を持っているとこの喜びはさらに強くなります。
「ざまぁみろ」とか「いい気味だ」と叫びたくなる時の感情ですかね。

こんな感情を露骨に表せばその人の人間性を問われかねませんが、
著者によれば人間は誰でも「シャーデンフロイデ」の感情を持っていて
むしろそれこそが人間性の本質であると言っているのです。

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プラモ製作(50)グロリア・オープン

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さらにまたこのシリーズのプラモデルを作りました。
有井製作所の1/32オーナーズクラブ No.32となる
’64年式 プリンス・グロリア・オープンです。

おそらくこんなクルマは当時からして超希少車だったでしょうから
子供の頃に身近に見かけていた記憶は皆無ですし
今現在でも旧車イベント等で見かけることもまずありません。

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リタイアしたら階段の使用頻度が激減

サラリーマン時代は通勤も含めてそこそこ階段を使う機会がありました。

電車通勤では自宅最寄駅も会社の最寄駅も高架になっていて
(昇り)エスカレーターやエレベーターは設置されていたものの
ボクは基本的に昇りも下りも階段を使うようにしていました。

会社ではある程度歳とってからは事務仕事や打ち合わせが多かったですが、
それでもテストコース内の職場ではそこまで行くために
テストコースの下をくぐる地下道を通るために階段を使いますし、
そこから別の建物に打ち合わせに行く場合もそこを通ります。

それぞれの建物内でも高層ビルではないものの数階くらいは
基本的にエレベーターは使わずに階段を使ってましたから、
平日はなんだかんだと1日当たり20階分、30階分くらいの階段昇降していたと思います。

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株式会社SUBARUの社長交代ですかぁ

もう2週間ほど前に正式にプレスリリースされましたが
株式会社SUBARUの社長交代の内定が発表されました。
そのプレスリリースはこちらになります。

55歳で早期リタイアしたボクが言うのもアレですが、
現社長の吉永 泰之さんは64歳ですから
日本企業の社長としてはまだまだ若いですが
グローバルで見たらそれなりの年齢になるとも言えます。

また、吉永さんが社長就任したのは2011年ですから
7年間社長を務めるということになります。
短いような気もしますが、旧・富士重工業の歴代社長は
少なくともボクが入社した1986年以降はだいたい5,6年ですから
そういう意味では経営陣の若返りを意図した社長交代として
あまり不自然なことではないと思います。が、、、

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プラモ製作(49)ベレット1600GTR

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またまたこの有井製作所の1/32オーナーズクラブ・シリーズを作りました。
今度のはシリーズNo.14の ’69 いすゞ ベレット1600GTRです。

ベレットは1963年発表ですが、1600GTRは1969年からだそうですから
前回作ったSR311フェアレディの1967年や
前々回作った日野コンテッサ1300クーペの1966年と
ほぼ同時代のクルマではありますが、
ボクにとってはボクが大学生だった頃(1980年代)にも
大学自動車部の学生が乗っていたこともあり
割と見慣れたクルマだった印象が残っています。

もっとも、このオーナーは二部(夜間部)の大学生でして
同じ自動車部で整備工場が隣同士になっていたとはいえ
全く別の活動をしていて交流もなかったですけどね。

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新書「日本の異界 名古屋」を読了

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ベスト新書の「日本の異界 名古屋」 清水 義範著を読みました。

ボクはいちおう生まれも育ちも愛知県ではありますが
名古屋市ではなく知多市(当初は知多町)という田舎でしたし
友達などもあちこちから引っ越してきた人も多かったので
あまりコテコテの名古屋人ではありません。
少なくとも「みゃぁみゃぁ」の名古屋弁は喋っていませんでした。

それでも、大学生の時は名古屋市内の大学まで通ってましたし
様々な場面で名古屋の文化風土に影響を受けてきて育ったのは確かでしょうね。

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昨日は久々にTKN自動車へ顔出してきた

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館林市にあるTKN自動車(高野自動車)へ顔を出してきました。
この時以来となりますから2年以上ご無沙汰していたことになります。

いつのまにやら駐車スペースにも屋根が設置されてました。
それにしても、もうイタフ車専門店あるいは輸入ハッチバック車専門店
といってもおかしくない様相になっちゃってますね(^^ゞ

以前はもっと国産の普通の(?)車が多かったかと思いますが。

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プラモ製作(48)SR311フェアレディ2000

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前作のコンテッサ・クーペに続いて有井製作所の1/32スケール
オーナーズ・クラブ・シリーズのフェアレディ2000を製作しました。

箱絵には2000GTと書いてありますが車名はフェアレディ2000ですし
GTというグレードが存在していたという記憶もないですし
このライトウエイト・スポーツのジャンルでGTというのも変な気がしますが、
本当のところは詳しくないので分かりません(笑)

まぁ1967年式ということですから、SR311型として知られているものですね。

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早期リタイアへのきっかけはやはり震災でした

あの東日本大震災から7年経ちました。
その震災でボクの知人・友人の誰かが亡くなったとかありませんでしたし
自宅などが損壊して避難所生活を強いられたということもありませんでした。

自宅アパートの部屋の中は悲惨な状態になりましたし
会社内では事務所が損壊してプチ避難所状態になりましたけど、
被災地および原発周辺地域の方々に比べれば
全然大したことのない状況ではありました。

それでも、戦後生まれのボクにとっては人生で一番大きなショックを受けた
出来事だったのは事実であり
(愛知県生まれなので伊勢湾台風の時は家の屋根が全部吹っ飛んで
 大変だったらしいのですがまだ生まれてませんでした)
それが早期リタイアを真剣に考えるきっかけになったのは確かです。

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SUBARU 60th Annversary Fair へ行ってきた

1958年3月3日に発表された(発売は5月)スバル360
から60年が経ったということで、
先週末と今週末、全国各地のスバル・ディーラーにて
SUBARU 60th Anniversary Fair というのをやっているそうなので
近所のスバル・ディーラーへ自転車(ルイルイ)で行ってきました。

フェアと言っても別段何かの催し物や展示物があるわけでもなく
ただ小冊子が貰えるというだけなんですけどね。

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プラモ製作(47)日野コンテッサ・クーペ

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有井製作所(ARII)の1/32オーナーズクラブの
’66年式 日野コンテッサ1300クーペを作りました。

メーカーは有井となってますが、確か元はエルエス(LS)が作っていたものを
倒産後に有井が金型を買い取って製造しているものだと思います。
たぶん、30数年前に作ったこのLS製のスバル360
同じシリーズとして設計されたものでしょうから、
このコンテッサもかなり昔に設計された金型を使っていることになるでしょう。

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新潮新書「医者の逆説」を読了

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新潮新書の「医者の逆説」里見清一著を読みました。

帯に「私、失敗しないので…なんて医者は信用できない」
なんて書いてありますが、そんなこという医者なんて聞いたことないよな、、、
と思ったら、どうやらテレビドラマの一場面でのセリフらしいです。
テレビドラマなんてほぼ観ないしそれが現実と乖離していることくらい
誰だって知っていることなのでわざわざそれを出されてもねぇ
というのが正直な感想ですかね。

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4月からも健康保険任意継続を継続

昨年9月末に正式に退職して、健康保険については
この記事で書いたように国民健康保険(国保)への切替えではなく
元の会社の健康保険(社保)の任意継続としていました。

その元の会社から今年の4月からの保険料の算定提示と
口座振り込みの案内が郵送されてきました。
半年前納方式にしているので予定通りですが失念していました。

半年前納にしたのはこの3月末で再度
国保への切替えの方が保険料が安くなるのかどうかを
見極めた方が良いかもしれないと思ってのことでした。

ということで、市役所へ行ってどっちが得か計算してもらいました。

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プラモ製作(46) サンバー郵便車

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前回の赤帽サンバーに続いてほとんど同じ金型で作られていると思しき
アオシマ文化教材社のTHE BEST CAR GT シリーズNo.92の
1/24スケール ’12 サンバートラック郵便車を製作しました。

赤帽サンバーを作った直後ですから組立て説明書を
ほとんど見ないでもホイホイと作れちゃう感じでしたけど
ちょっと調子に乗って失敗しちゃったところもあります(-_-;)

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ルイルイのリング錠をリベンジ装着

ルイルイことお買い物用自転車のルイガノLGS-S8に購入早々に
大した検討もせずに装着しようとして後輪側に取り付けられず
やむなく前輪側に取り付けたリング錠ですが、
実際にしばらく使ってみるとやはり操作性に難がありました。

特に問題となったのがリング部分がスポークとかちあってしまう場合に
前輪は接地しているために容易にずらしてロックできないことです。
見えないところで操作するだけに余計に苛立つんですよね。

そんなわけで、なんとか装着可能なリング錠はないかと探してみました。
そうしたら、同じメーカーでも鍵(キー)を差し込む位置が
異なるタイプのリング錠を発見することができましたので、
それを通販で購入してみました。

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リタイア後の資金計画~支出の検証

前回、早期リタイアの資金計画の計算方法まで説明してしまったのですが
そこで最重要の鍵となるのはリタイア後の年間支出であり
それについて次回でもう少し補足しますと書いたので、
予告通りそれについて書いてこのシリーズ(?)も終わりにしたいと思います。

年間支出については、現役時代から把握しておいて
それとそんなに変わらないはずということを以前にも書きました。

また、細々としたリスクやら大物買い物やらをリストアップしなくても
年間支出の1割とかを貯金というか先送りするようにして
その分を年間支出の予算に加えておくという考え方も以前に書きました。

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3月第一土曜は「いせさき銘仙の日」

伊勢崎銘仙とは伊勢崎産の伝統ある織物のことを言うそうです。
そして3月の第一土曜日、つまり今年は本日3月3日は
「いせさき銘仙の日」として伊勢崎銘仙を広くPRするイベントが開催される
ということになっているそうです。

まぁボクは和服を着るようなこともありませんし
織物についてもまったく興味はないのですが…

織物とどういう関連があるのかよく分からないのですが
いせさき銘仙の日のイベントの一環として
限定ラーメンの販売があるとの情報に釣られて
出掛けて行ってみたわけです。

会場は赤石楽舎広場というところです。
どこだろうと思いきや旧時報鐘楼のあるところでした。

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リタイア後の資金計画~計算方法

前回までで、早期リタイアの資金計画の考え方は

①年間収入、②年間支出、③総資産、④退職金予定額、⑤年金予定額の5つの把握し、
➊何歳まで生きるか、➋退職後の年間支出、この2つを覚悟して決め、
それ以外は計算に組み入れないでシンプルに計算する、

というところまで書きました。
今日は実際の計算方法です。
まぁここまで来たらネタバレというか
もうどんな計算したかは分かりきってるでしょうが、、、

いちおう、分かりやすいように具体例として金額をだして説明しますが
くどいようですがこれがボク自身の資産計画の
金額そのものではありませんのであしからず。

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文春新書「人工知能と経済の未来」を読了

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文春新書「人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊」井上 智洋 著を読みました。

「AI(人工知能)によって10年後なくなる職業」などということが
最近はよく言われるようになりましたが、
まぁ早期リタイアして今後も働く気のないボクとしては
ある意味でもう他人事でしかないと言えなくもないわけです。

この本でも副題で「2030年雇用大崩壊」などとセンセーショナルなフレーズで
書かれているので似たような内容の本かと思いきや
もっと社会、経済、政治など大きく見ての内容になってます。

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