プラモ製作(46) サンバー郵便車
前回の赤帽サンバーに続いてほとんど同じ金型で作られていると思しき
アオシマ文化教材社のTHE BEST CAR GT シリーズNo.92の
1/24スケール ’12 サンバートラック郵便車を製作しました。
赤帽サンバーを作った直後ですから組立て説明書を
ほとんど見ないでもホイホイと作れちゃう感じでしたけど
ちょっと調子に乗って失敗しちゃったところもあります(-_-;)
ちょっと不可解だったのは、この郵便車でもエンジンの
ヘッドカバーの塗装指示が赤色だったことです。
ボクの認識では赤色ヘッドカバー、つまりはテスタロッサなのは
赤帽専用でそれ以外には使われていなかったとのことだったのですが。。。
アオシマさん、ここは重要なところだと思うんですけどねぇ。
ただ、ステッカーの類や左ドアミラーの形状などは
ちゃんと赤帽仕様とは区別されていて納得の出来ですかね。
けれども、正直なところ、このサンバー郵便車って
印象があまり強くないんですよね(笑)
こういう仕様があったことは記憶にあるんですが
とりたてて特別な機能・性能の要望とかあったわけでもなく
開発で苦労させられたこともないですからね。
また、街中でもそれほど頻繁に目にしている印象もなく
むしろ三菱のミニキャブなどの郵便車の方が印象に残っているようです。
それに、これまた正直なところ、郵政って個人的に良い印象がないんですよね。
街の郵便局は大抵は駐車場が狭くて周りは路駐で迷惑してるし
(一部でしょうけど)郵政カブの横柄な運転には眉を顰めることしばしばですし。
こんなのまともな民間企業なら許されないような体質ではないでしょうかねぇ。
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