ルイルイにも鍵付きコンテナボックス装着

買い物用自転車の小エビにも装着している鍵付きコンテナボックスですが、
とても重宝しているので同じく買い物に使うルイルイことルイガノＬＧＳ－Ｓ８にも
装着することにしました。

さらにもう少し大容量のものとかないのかなと探してみても
やはりなかなか良いのがみつかりませんね。
アイリスオーヤマ４６０というもので、
アイリスオーヤマでは他にも様々なサイズのコンテナボックスを
ラインナップしているにも関わらず鍵付きとなるとこれしかありません。

また同じものを買って、また染Ｑで塗装することになるのか。
今度は何色に塗ろうかなと思いを巡らせていたのですが。。。

いままでのダークグレーｏｒダークグリーンの他にブラックのが
出回っていることを発見しました。
ネット通販でもブラックのはかなり扱っている店が少ないですけどね。
というわけで、今回はそのブラックのやつをそのまま装着することにしました。

っとその前に、サドル後ろのシートピラーに後部反射器が付けられているのですが
コンテナボックスを荷台に装着しちゃうと隠れてしまって
用をなさなくなりますから取り外しちゃいます。

赤色後部反射器もしくは赤色尾灯（点滅可）は法律で装着が義務付けられてますから
代わりにどこかに付けないといけませんが後から考えることにしましょう(笑)

後部反射器の代わりというわけではありませんが
そのサドル下のスペースにサドルバッグを取り付けました。
このサドルバッグはもともとコメットさんを通勤に使っていた時に
比較的大容量ななものとしてそのコメットさんに装着していたものですが、
もう通勤に使うこともなく大容量は要らないから
手元にあった小さめのサドルバッグに交換していたので、
それをこちらに移殖した形になります。

このサドルバッグの良い点は中身の出し入れを後方からではなく
両サイドから行えるようになっているところです。
直後にコンテナボックスを装着しても出し入れに困ることはありませんからね。

予備のタイヤチューブや簡単な工具などを入れておきましょうかね。
でも、ルイルイは前輪も後輪もハブはクイックリリースではないので
出先でパンク修理は絶対にしたくない／しないと思いますけど。。。

大した苦労もなくコンテナボックスを装着できました。

ストライダＥＶＯ購入時に装着されていた大型の後部反射鏡を
コンテナボックスの後面に内側からネジ止めで装着しました。

コンテナボックスそのものはキャリアとともに上下を平アングル材で挟んで
ビス＆ナットで止めて完了です。前後２箇所で止めています。
いちおう、ボックス内は出っ張りが少ないように頭が丸くて薄いビスを選びました。
さらに、荷物のズレや振動防止のためにクルマのトランクなどに敷くような
クッション材を敷いてみました。

なお、このコンテナボックスと同じものを小エビに付けて
今まで７年以上にも渡ってさんざん使っていたんですが、
最近になって気付いたことがあります。いまさらなんですけど、、、

蓋の部分が開けたまま左にスライドすれば簡単に外せるんですね。
これっ、灯油のポリ缶など高さのあるものを載せるのに非常に便利です。
今まで蓋を開けたまま走行するのはバタバタして
ヒンジの破損につながりかねないと心配して避けてきたので
もっと早く知っていればと悔しいというか情けない思いですね。

さらに、出先で高さのあるものを購入する羽目になった時なども
右の画像にように１８０゜回転させてからこのように付ければ
外した蓋が邪魔にならずに済むかと思います。
もっとも振動などで落っことす危険性もあるので注意が必要ですが。。。