ルイルイにライトなど色々と装着
ルイルイこと新・お買い物用自転車のルイガノLGS-S8に
リング錠以外の必要ないろいろなものを取り付けました。
先ずはサイクルコンピュータを取り付けます。
絶対必要というものではないですが、走行距離は把握しておきたいし
走行スピードを意識しながら走るのは良いことだと思ってますから。
キャットアイのVELO9という有線式の安価なサイクルコンピュータです。
コンピュータというのはおこがましいものですけどね。
いつ何の目的で買ったのか忘れてしまってましたが
自宅の自転車パーツ用ダンボール箱を漁ったらこれが出てきたので
あまり拘りもなく付けちゃいます。
フロントフォークのセンサーとスポークの位置関係も普通で
あまり苦労せずに装着できました。
サイクルコンピュータの本体はハンドルバーのやや右寄りにしました。
そして、ハンドルバーのやや左寄りにはヘッドライト用のブラケットを装着しました。
これはキャットアイ製ヘッドライトに共通で対応するH-34Nというブラケットです。
ヘッドライト装着すると左の画像のようになります。
キャットアイのHL-EL540 ECONOM FORCE というこのヘッドライトは
なかなか明るくて夜道でも安心して走れます。
ただ、あまり夜に走ることもないと思いますが。。。
同じブラケットには右の画像のようにキャットアイのイノウという
アクションカメラ&ログデータレコーダーを装着できます。
ドライブレコーダー代わりに手軽に装着できるので
最近では自転車乗る時はもっぱらこのカメラを多用しています。
単4乾電池×2本でエネループプロを使えば3時間ほど保ちますし
スペア電池があればもっと長時間使えます。
なんと言っても簡単装着というのが一番です。
もっと小さくしてとか画質が暗くて鮮明じゃないとか音声録音がないとか
いろいろと不満な点もありますが、ローリングシャッター現象(こんにゃく現象)が
起きないのは当然とは言え安物チャイナ製カメラにはない優位点です。
できれば後継の最新カメラを出して欲しいんですけどね、キャットアイさん。
ちょっと話題が逸れてしまいましたが、このキャットアイのライト用ブラケットですが
このような小型のライトでも使えるということを実は最近になって知りました。
ECONOM FORCE やイノウなどは右の画像のピンクの矢印の先の
ブラケットの外側の溝に嵌めて装着するようになっているのですが、
小さなライト(キットアイ UNO HL-EL010)の場合は
オレンジの矢印のようにブラケットの内側にも溝があって
そこに嵌めて装着できるようになっているんです。
ちなみに、キットアイ UNO はいちおうヘッドライトとして
自転車協会認証を得ている明るさがあるとしていますが、
本格的な夜間走行では心もとないくらいの明るさです。
ただ緊急用としてあるいは予備として携帯するには
手頃なサイズと重量なのでありがたい製品ですね。
それから、ペダルをプラスチック製のものからアルミ製のでかいのに交換しました。
色んな靴で乗ることが前提のお買い物自転車ですから
踏面が大きい方がいいですし、それよりもピンがあって滑らないのがいいです。
実はこれは小エビに付けていたものを外してこちらに付けました。
自宅ストック品として同じような派手なオレンジ色のペダルがあったのですが
さすがにマットオリーブの車体色にオレンジ色のペダルは
チグハグ感が強くて色彩感覚を笑われそうなので、
そのオレンジ色のを小エビにつけて小エビについていたものを
こちらに取り付けたということです。
もっとも、もう小エビの出番はあまりなくなりそうでもありますが。。。
さらに、あまり使う機会はなさそうですがボトルケージも付けてみました。
これまた自宅にストックしてあったものです。
サーモン号に付けていて盗まれちゃったのと同じ安物ですが
その後に何かのついでに購入しておいたものです。
フレームにダボ穴が設置されているので取り付けは簡単なんですが
こんな低い位置にボトルケージがあっても走行中には手が届きませんね。
もうひとつ、装着というほどのものではないですが
ルイルイはママチャリと同じようにタイヤチューブが英式バルブですから
スパーバルブに交換しました。
普通の虫ゴム使ったバルブよりも耐久性が良く空気が抜けにくく
そしてなにより高圧に強いですからね。
本当は仏式か米式のチューブに交換しちゃいたいところなんですが
当座はこのスーパーバルブを使っておいて
パンクしたりチューブが古くなった時にチューブ交換を考えましょう。
さて、あとは荷台にコンテナボックスを装着すれば
中距離お買い物用自転車としてはいちおう完成予定です。
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