HAPPY ニューイヤー駅伝 2018
皆さん、新年明けましておめでとうございます。
今年もニューイヤー駅伝こと全日本実業団駅伝の観戦にいってきました。
今年“も”と書きましたが昨年はスルーしちゃいましたし
一昨年は観戦ポイントに行くまでに事故っちゃって
たどりつけませんでしたから、3年ぶりってことになります。
今回は知り合いの選手=元同じ部署に配属されていた選手もいませんし
そもそももう会社組織には属していませんから
特定の応援拠点に行くこともなく自宅から一番近い場所での観戦です。
3区→4区のタスキリレーをする第3中継所の
伊勢崎市役所のすぐちかくです。
4区はスター選手が揃うエース区間と呼ばれるところなので
彼らの走りも見てみたいとも思いましたが、
走り出した直後ではあまり面白くないかもと考えて
タスキリレー直前の3区の選手のラストスパートを見ることにしました。
選手が走るのは対向車線側なので観戦ポインからは間近でなく
足音や息遣いなど臨場感はイマイチですが、
視界は開けているので見やすい場所に陣取りましたよ。
もう会社は退職したとはいえやはりスバルを応援したいものです。
前橋の県庁からのスタート前からずーとテレビ中継で観ていて
第1区はスバルの阿久津選手がとっても頑張って
区間1位から遅れることたった8秒の7位でタスキを繋ぎ
幸先の良いスタートを切りました。
第2区は外国人が多いハイスピード区間で若干順位を落として
スバルは10位で第3区の廣田選手にタスキが渡ります。
と、ここまでテレビで確認したところで観戦箇所に向かいました。
1位独走状態の旭化成の選手がやってきました。
期待していたスバルの廣田選手はちょっと遅れてしまって
21位での通過となってしまってます。
走りはヘロヘロではなかったのに全体的に
スピード不足だったのでしょうかねぇ。
スバルはこの後のエース区間の第4区でさらに失速して
第32位まで落ちてしまいましたね。
その後、第5区、第6区、第7区で頑張って挽回しましたが
最終的には22位ということで戦前の目標までは遠かったという
残念な結果に終わってしまいましたね。
第3区:日本人ハイスピード区間と第4区:エース区間で弱いのは
まさに人材不足を露呈しているとも言えるかもしれないですな。
地元なんですからもう少し頑張って欲しいものです。
地元企業ということもありますから、
テレビ中継のスポンサーもしていますし
競技の運営車両の提供もスバルが担当しています。
ただ、クールグレーカーキの新型XVは良いとしても
ダイハツ・ハイゼットOEMのサンバーはなんだか虚しいですね。
それにもまして最後尾が4代目レガシィ・ツーリングワゴンとは。。。(*_*;
なにはともかく、2018年、どんな一年になりますかねぇ。
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