閉館迫る赤城クローネンベルクを初来観
閉館を偲ぶお客さんで賑わっているかと思いきやがらーんと閑散としてました。
先週末は結構賑わっていたと売店の店員さんは仰ってましたけど。
色んなお店や体験教室、アトラクションなども既に閉店ガラガラ状態で
最後を思いっきり遊ぶという雰囲気よりも
哀愁を感じつつまったりと流れる時の移ろいをかみしめるって気分ですかね。
そういう部分ではいい意味でのドイツらしさが味わえたかも。
アルパカさんがお散歩中でした(^.^)
少しだけ触らせてもらいましたが予想よりふわふわしてなくて
低反発スポンジみたいなもっと密度感のある感じでした。
もう一頭は柵の中でしたが、それにしても愛嬌ありますなぁ。
意外だったのは左のラマ(リャマ)。
もっとぽわーんとした印象かと思いきや意外に気性が荒そうで
近づくのはちとためらわれます。
どこかの喫茶店のマスターとは真逆な雰囲気です(笑)
右のうさぎはずーとみていても飽きないですね。
エサのおねだりポーズがものすごく可愛いです。
そんなわけで自分のエサも食べましょう。
ただ、食事できるところも1600円のバイキングメニューだけのレストランと
小さなソーセージ&ソフトクリーム屋さんの2ヶ所しか営業してません。
あまりガッツリ食べる気にもならなかったのでバイキング・レストランはやめて
ソーセージと地ビール(1000円)だけにしました。
まぁもともとドイツ料理ってあまり旨いイメージないですし(汗)
そういえば、初めてドイツに出張した時のこと、もう20年以上前のことですが、
空港から田舎のホテルにチェックインしたのが夜9時過ぎだったのですが
ホテルのレストランも近くのレストランも終了していて
バーみたいなところしか開いてないよと言われてそこへ行ったのですが。
ドイツ語全然知らないので「ソーセージ」も「ウィンナー」も全く通じず
腹ペコのままビールだけ飲んだ思い出があります。
「ヴルスト」なんて知らないよ~。
ドイツ村の帰り際に売店でちゃんと「ヴルスト(WURST)」と書かれた
ソーセージを売っていたのでお土産に買ってきました。
これをつまみにワインを飲みましょうかね。
というか、もう飲んでいて出来上がりつつありますが(笑)
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コメント
JETさんも、最後に行ってみたのですね!
そうそう。
私の時も、閉園を偲ぶお客さんで
賑わっているのかと思っていたんですけどねぇ。
しかも日曜日の日中でしたし。
でも、のんびり見れて良かったです。
(^ ^)
アルパカさん、触ってみれば良かった...
ちょっと怖くて触れなかったのは、秘密です。
(^_^;
投稿: とめきち。 | 2017-12-03 16:55
>とめきち。さん
飼育係のお姉さんが「この辺を触ってみてください」と
声掛けてくれたので安心して触れましたよ。
でも、あそこにいたアルパカ他の動物たちは
どこに行っちゃったんでしょうかねぇ。
飼育係のお姉さんたちも次のお仕事が見つかっているのかな?
と無職がいらぬ心配してたりしてね(笑)
投稿: JET | 2017-12-03 21:51