退職金の残りが振り込まれていた
以前に記事に書いたようにボクが勤めていた某スバルという会社は
退職金が確定拠出年金以外にも内実は2つに分かれていて
スバルそのものからのと三井住友信託銀行からのとがあり
それぞれ別々に指定口座に振り込まれるようになっています。
かといって一般的な企業よりたくさん貰えるというわけでもないんですけどね。
そして、スバルからのは先月末に振り込まれていたのを確認済みだったのですが
三井住友信託からのはなかなか振り込まれずに少々ヤキモキしていたところです。
そうしたところようやく一昨日に残りの分が振り込まれていました。
また、退職所得の源泉徴収票・特別徴収票も郵送されてきたので
これでやっと退職金の運用ができる状態になったと言えます。
もっとも“退職金の運用”というほどの大それたことを画策するつもりはなく
単に退職金優遇金利の定期預金を検討するだけなんですけどね。
なお、退職金にかかる税金ですが、この辺の計算も結構ややこしいので
早期リタイア計画時点ではあまり詳細に計算はしてませんでして
だいたいこのくらいはぶん取られるだろうなと覚悟していたくらいなんですが
やはり随分ともっていかれました。
これもどういう仕組みなのか分かりませんが
スバルから振り込まれた分からは税金は一切かかってないことになっていて
三井住友信託から振り込まれた分からはスバルからの分も含めての税金が計算されて
一括で納税させるということになっていました。
まぁどういう計算しても同じ金額だけ納税することになるんでしょうけど
もう少し分かりやすくしてほしいものですね。
そんなこんなで(?)昨日地元地方銀行の群馬銀行(の最寄の支店)へ行ってきました。
shibaさんのコメントからとりあえず群馬銀行の
退職金優遇金利もいいかもと思ったからです。
というかそう思ったので退職金は群馬銀行の口座に振り込んで貰ってました。
ただ、ついこの前まで3ヶ月定期で1.2%だった利息が
1.0%に下がってしまっていました(涙) うーん残念。
6ヶ月定期だと0.6%とのこと。
とりあえず全額3ヶ月定期にするか
3ヶ月と6ヶ月の組み合わせにするかを思案中です。
その先は銀行のおねぇさんから色々と金融商品を
斡旋されることになるでしょうけど
それをどう振り切るかが今後の課題となりそうです(笑)
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