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マルちゃんの「焼そばギョウザ」を食べてみた

糖質制限を意識していると公言しているので
なんらかの理由というか言いわけがない時は
主食としての炭水化物やスイーツなどは食べていません。

とはいってもこの記事でも書いたようになんちゃって糖質制限なので
餃子やシュウマイの皮や唐揚げの衣なんかは気にせずに食べています。

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そんなところですが、先日スーパーマーケットでこんなものを見かけ、
気付いたら買い物カゴの中に入っていました(笑)

東洋水産マルちゃんの「焼そばキョウザ」です。
マルちゃんブランドというとインスタント麺のイメージが強いですが
こんなものも作っていたんですね。

名称から一瞬、餃子の皮の中に
焼きそばを刻んだ餡が入っているのを想像しちゃいましたが、
それだとW炭水化物というか炭水化物in炭水化物となってしまい
そりゃぁさすがに糖質制限では完全NG食品になってしまいます。

実際には「マルちゃん焼そば風味に仕立てたギョウザ」とのことです。
ここでいう“マルちゃん焼そば”ってのはカップ焼きそばとかではなく
チルド麺の焼きそばのことですかねぇ。

 

裏面の説明通りに、フライパンで1分焼いて、水を入れて3分蒸らして、
水気を飛ばして完成となりました。
あっ、実際には冷水ではなく熱湯を使いましたけどね。

もう作っている最中から焼きそばの香りがキッチンに充満してきます。
ん?焼きそばの香りって何の匂いなのかな?
麺じゃないし具のキャベツ?肉、魚介?それともソース?
具の匂いなら餃子でも似たようなハズなのでソースなのかな。
意外とはっきり認識していないんですね、ボクは。

じゃぁ食べてみましょう。
うん、少なくとも食感は完全に餃子です。
皮は厚くも薄くもなく、焼き方によって焦げ目カリカリやモッチリなど
好みに合わせてどちらにも仕上げられるでしょう。

では味は、確かに焼きそばっぽさはあります。
が、香りほどではありません。
それよりか(紅)生姜の味が結構効いていてそれが焼きそばっぽいです。
が、残念ながら個人的には焼きそばに紅生姜は好みではなく
あまり食べないor可能なら紅生姜抜きにしてもらう派なので
有無を言わさず餡に生姜が入っているのはかなりの減点となってしまいました。

ちなみに、餡には焼きそばソースの味が練り込まれているみたいなので
後から正油、ラー油、酢などに浸ける必要はなくそのまま食べれました。
考えようによっては、普通のチルド餃子や冷凍餃子に
焼きそば風味のソースで味付けして食べても良いのかも。。。

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