昨年秋に漬けたカリン酒を取り出してみた
自宅の庭にあるカリンの木、
昨年もカリンの実がたくさん生ったので
カリン酒漬けをしていました。
そろそろカリン酒のお湯割りも美味しい季節になってきましたし
今年もカリン酒漬けするためには
果実酒用広口瓶を空にしておく必要がありますから
そろそろ味見も兼ねて取り出しておくことにしました。
もっともカリン酒漬けをするのは1ヶ月ほど先になるでしょうけどね。
昨年はカリンの実がかなりたくさん生ったので
大量にカリン酒漬けをしておりました。
ホワイトリカー1.8Lパックを3本弱使って8L広口瓶に漬けたのが6瓶。
ブランディー1.8Lパックを2本使って5L広口瓶に漬けたのが3瓶。
なので、1.8L×(17+6)本=41.4Lのお酒を使って漬けたことになりますね。
これでもたぶん1年持たないでしょうから、我ながら酒飲みですなぁ(呆)
先ずはホワイトリカーで漬けたものとブランディーで漬けたもの
それぞれ一瓶づつ取り出して飲んでみました。
ホワイトリカーのはカリンの香りがしっかりと感じられてイイ感じです。
けど、喉越しが少し硬いというか辛いように感じられます。
もう暫く寝かしておいた方がマイルドになってさらによくなるかもしれません。
ブランディーの方はカリン特有の香りは弱いですが芳醇な感じはします。
そして味も深みがあって円やかで旨いです。
お湯割りよりもストレートかロックの方が合うかなと思います。
今年はブランディー漬けの方をもっと増やそうかな。
さて、何の脈略もないのですが…
今朝の散歩の途中でこんな光景に出くわしました。
この道は何度も歩いているのですがラビット・スクーターが
停まっているのは初めて見ました。しかも3台も。
ラビットにブルーの六連星マークはちょっと時代錯誤状態ですけどね。
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