プラモデル製作(3) サバンナRX-3
箱絵と同じように黄色に塗装することにしました。
けど、ランサーセレステで失敗しちゃったので
今回はいちおうタミヤのプラモデル用缶スプレーを使いました。
まぁこのプラモデルに多くを望むべきではないでしょうし、
雰囲気だけで良いでしょう。
タイヤとホイールはちょっと太いのに換えました。
それにしても笑えるのは箱絵に書いてある「このキットの特徴」として
●技術の高さが分かる本格的タイヤとか
●コレクションも楽しめる
なんてのがあるんですけどねぇ(笑)
もっと可笑しいのは●センターバランスバッテリーケース って
いくらモーターライズが主だからといっても
左右にひらひらコーナリングするわけじゃないので
前後重量配分とかヨー慣性モーメントは関係ないのにねぇ(爆)
それと不思議なのは、前輪タイロッドが
前後ダブルの設計になっていることと、
右ハンドルと左ハンドルが選べるように
ダッシュボードが2種類用意されてることです。
まっ海外でも売るためなんでしょうけど、
そこだけ拘るのが分からないですね。
いずれにしても、ちゃんと初代サバンナを作りたい場合は
他のメーカーのディスプレイモデルを選んだ方が良いでしょうね。
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コメント
大学の時の友人がこれのモスグリーンに乗ってまして,雪の飛行場跡地でグリグリ乗ったことを思い出しました.
この時がロータリー初体験で,バランスの悪いモーターを回しているみたいでちっとも気持ちがよくありませんでした.たしか,回転警告ブザーが付いていたような記憶があります.燃費も劇悪で5km/lくらいだと友人はこぼしていました.
投稿: shiba | 2017-06-21 08:13
>shibaさん
高校生の時にロータリーエンジンの摩訶不思議な作動に魅せられていましたが、
実際にロータリーエンジン車に乗ったのはずっと後のRX-7でした。
確かに運転してみて感動するようなエンジンではなかったですね。
投稿: JET | 2017-06-21 09:20