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30数年前のプラモデル (2) スーパー7 編

むかーし、トヨタのCMが「いつかはクラウン」ってなフレーズで
当時の中年オヤジの購買意欲を煽っていましたが、
なにバカなこと言ってんだかボクは「いつかはスーパーセブンだぜ」
なんて粋がってました(笑)

そのくらいロータス(&ケータハム)スーパーセブンにご執心だったのです。

そんな若かりし頃ですから、プラモデル作りでも
幾つものスーパーセブンの作品があります。
前回のプラモ同様にこれらも磨いてみましたので紹介することにします。

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テッパンのタミヤ製1/24のロータス・スーパー7・シリーズⅡを
これまた定番のブリティッシュグリーンの塗装で製作です。
スーパー7は憧れでしたけど、
実はブリテッシュグリーンはあまり好きな色ではないんですけどね。

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同じタミヤ製のをアイボリーホワイトで仕上げています。
というか、成型色そのままで塗装してません。

塗装の代わりといったわけではないでしょうが、
エンジンルーム内はパイピングなど少し手を加えています。

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こちらも全く同じタミヤ製のモデルですが、
タミヤではクラブマンレーサーに仕立てることもできるように
レーシングスクリーン、ロールバーや専用デカールも
用意してくれているので、それに従って仕立ててあります。

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ケーターハムということではやはりロータス製DOHCエンジン搭載車が
羨望のグレードでした。

ということで、そのロータス製DOHCエンジンを搭載してあります。
って、このエンジンをどこから調達してきたのか全く記憶はありません。

ボンネットフードなどはアルミ地金っぽく仕上げていますが、
これはアルミテープではなくラッピング用テープ(シャインテープ?)です。
市販のアルミテープでは厚すぎてポテッとしてしまいますからね。

ルーバーっぽいのはそのラッピング用テープを細長く切ったものを
チマチマと貼り付けてそれっぽく見せているだけですね。

結構個人的にはお気に入りの1台だったりします。

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最後は唯一のシリーズ4のスーパー7です。
実車でも人気薄ですし、今となってはまず見かけることもないでしょう(汗)

日本模型(ニチモ)の1/20スケールですが
このプラモデルはたぶんもう入手困難ですかね。

スカスカのハリボテみたいなプラモで、それをさらりと作ってます。
でも案外実車もこんな感じだったのかもしれないです。
実車は一度見たことがあるかどうかなので今となってはかなりあやふやですが。

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コメント

青+アルミが実車みたいな迫力があって好きです。
エンジンに手を入れてるのもスゴイですね。

現行(?)モデルだとメタリックオレンジのものがあるようなので、今作るならオレンジだったかもしれませんね。

投稿: ぶらっと | 2017-05-11 00:48

>ぶらっとさん

やはり気合い入れて作ったのは迫力がでますね。

投稿: JET | 2017-05-11 04:33

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