計画より半年遅れで転進支援制度に応募を強行
昨日の記事に書いたように、出向によって当初決心した2016年9月末での
転進支援制度への応募が頓挫してしまうことになったのですが、、、
一度辞めると決心したのに仕事を続けるのは相当に辛いものがあります。
もうモチベーションも何もあったものではありません。
いちおう、出向したての頃には少しはやる気が湧くような事はないかと前向きに
考えてみたこともありますが、やはり一度下がったモチベーションは上がらないですね。
下がったというよりもう一旦完全に無くなってしまったので、
無からは何も生まれないということですね。
そんなわけで、、、
このまま何年も続けていたら精神的にもダメージを負いそうになってしまったので、
(現にストレスチェックにて産業医の指導が必要と認定されてしまいました)
今年の3月末をもって転進支援制度に応募をして
4月から最長6ヶ月間の休職期間に突入しました。
そうです、今は絶賛休職期間の真っ只中というわけです。
休職期間中なのでまだ退職しておらず無職ではなく
席はないけど籍は会社にあります(笑)
STI 出向ではなく親会社の本社人事部付けになってます。
転進支援としての休職中なので、
いちおう再就職に向けての就活中ということになってますが、
まぁ何に自由を奪われることなく、時間を奪われることなく、
いわゆる悠々自適な生活を送っております(^.^)
まぁ“悠々自適”と書くと大富豪の老後として豪華客船クルーズ世界旅行だとか
セレブたちと毎日パーティ三昧だとか勝手に誤解する人がいるようなので、
あえて“悠々JET適”と駄洒落にしておきますかね(笑)
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コメント
仕事にモチベーションが一切ないまま50になってしまった人間なので、よくわからない感覚ですが、確かに、なんぼ「絶賛休職中」でも老松温泉の雰囲気ではないですなァ。
投稿: 白 | 2017-04-13 22:38
ここまでの動きがあっての休止だったんですね。
私も50を超えて、定年というのを意識するようになってきました。
私の勤務する会社は65歳定年ですが、55歳以降はいつ辞めても定年と同じ扱いをしてくれるようです。つまり引き際は自分で決めろということ。
JETさんのようにしっかりした考えを持っていない私としては、その時が来たら自分で決断できるのか、とても自信がありません。が、JETさんのお話を読んで、少しずつ準備しなきゃと考えさせられました。
JETさんにはスバル車に関わっていてほしいと思ってしまいますが、転進後の活躍も楽しみです。
投稿: ぶらっと | 2017-04-14 01:08
>白さん
確かに老松温泉はあまりそそられないですねぇ。
投稿: JET | 2017-04-14 02:44
>ぶらっとさん
辞めるに人間がいうのも変ですが、
いつ辞めても何とかなるさという感覚を持ちつつ
働けるうちは働くというのが正解のような気がします。
なので、いつ辞めても何とかなるさという感覚の部分だけ
少しずつ準備すれば良いのではないでしょうかね。
投稿: JET | 2017-04-14 02:48