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ボクが高校生だった大昔に作った宇宙戦艦ヤマト関連もののオリジナル模型紹介シリーズ.第4弾となる今回はデスラー艦です.
この一連の作品は,宇宙戦艦ヤマトシリーズでも第2作目となる劇場版である「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち」を題材にしていますので,これもイスカンダルから地球に帰還途中のヤマトの横腹っに突っ込んできた初代デスラー艦ではなく,逆に小ワープをしたヤマトに突っ込まれた側となる二代目デスラー艦となります.
ヤマトと同じ縮尺1/1750で製作してありますが,全長が235mとヤマトより二回りほど小さくなっています.なお,初代デスラー艦は全長200mとさらに小さいです.
艦首にデスラー砲を備えるとともに瞬間物質移送器を1組備えていて,デスラー戦法による奇襲攻撃ができるようになっています.
ちょっとメタリック感の強い塗装となってしまっていて,今Webで画像検索して比べてみると妙な出来になってますなぁ.
2015-10-17 ホビー | 固定リンク
メタリック、ありだと思いますよ。 写真を見た第一印象は「メタリックブルーに金の墨入れをするセンスが凄い!」でした。 セルアニメじゃ表現できない色ですが、デスラーなら似合いそう。
投稿: ぶらっと | 2015-10-18 15:03
>ぶらっとさん
当時は今みたいにちょっとググれば画像も動画も出てくるわけじゃなく しかもウチにはビデオデッキもなかったですから 一瞬の映像を観た自分の頭の中のイメージの他には 2,3の雑誌くらいしか情報源しかなかったですからねぇ.
どういう想いでこんな色にしたのか今となってはボク自身わかりませんが, まぁでも何かしらここに行きつく考えがあったのでしょうね.
投稿: JET | 2015-10-18 19:43
一連の作品群、拝見させて頂きました。スゴイ!!の一言です。 オリジナルデザインの戦艦とかはありませんか?
投稿: HATTORI | 2015-10-19 11:42
>HATTORIさん
オリジナルでデザイン出来る才能があったら 今ごろアニメのメカニックデザイナーとかやってるかも知れませんね. 残念ながらそんな想像力溢れる才能は持ち合わせていませんでしたよ.
それでも,オリジナルのクルマは色々と夢想してましたね. スタイリングのデッサンなどをしていたというのではなく, 三面図を描いてパッケージングやスペックなどをアレコレ妄想してましたよ(笑)
投稿: JET | 2015-10-19 21:32
大学生の頃、車の魅力に取り憑かれていた時期があったのですが、当時は、あり得ない?あり得る?のかも分からないメカ二ズムを想像していました。回転数が上がると自動的にストロークが短くなるエンジンとか、原爆の臨界を作る圧縮メカニズムをエンジンの燃焼室に応用して燃焼室は低圧縮比設計なのに高い圧縮比で高い燃焼効率が得られるエンジンとか考えて燃費が良いのにすごい馬力とトルクの車とか考えてました サスのバネを電磁石の反発にして、センサーで各タイヤの少し前方の地形を観測し、完全なアクティブサスにするとか、ハンドル動作に合わせて、アンチロール作用を得るとか。 重心の位置に操舵可能な5輪目を設置するとどうなるか?とかですね まだ色々と奇想天外な事を考えていましたが、自分では試しようが無かったので忘れ去っていました
投稿: Hattori | 2015-10-20 01:20
今,見返すと実現可能なアイデアの素があったりしてね.
投稿: JET | 2015-10-20 05:35
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コメント
メタリック、ありだと思いますよ。
写真を見た第一印象は「メタリックブルーに金の墨入れをするセンスが凄い!」でした。
セルアニメじゃ表現できない色ですが、デスラーなら似合いそう。
投稿: ぶらっと | 2015-10-18 15:03
>ぶらっとさん
当時は今みたいにちょっとググれば画像も動画も出てくるわけじゃなく
しかもウチにはビデオデッキもなかったですから
一瞬の映像を観た自分の頭の中のイメージの他には
2,3の雑誌くらいしか情報源しかなかったですからねぇ.
どういう想いでこんな色にしたのか今となってはボク自身わかりませんが,
まぁでも何かしらここに行きつく考えがあったのでしょうね.
投稿: JET | 2015-10-18 19:43
一連の作品群、拝見させて頂きました。スゴイ!!の一言です。
オリジナルデザインの戦艦とかはありませんか?
投稿: HATTORI | 2015-10-19 11:42
>HATTORIさん
オリジナルでデザイン出来る才能があったら
今ごろアニメのメカニックデザイナーとかやってるかも知れませんね.
残念ながらそんな想像力溢れる才能は持ち合わせていませんでしたよ.
それでも,オリジナルのクルマは色々と夢想してましたね.
スタイリングのデッサンなどをしていたというのではなく,
三面図を描いてパッケージングやスペックなどをアレコレ妄想してましたよ(笑)
投稿: JET | 2015-10-19 21:32
大学生の頃、車の魅力に取り憑かれていた時期があったのですが、当時は、あり得ない?あり得る?のかも分からないメカ二ズムを想像していました。回転数が上がると自動的にストロークが短くなるエンジンとか、原爆の臨界を作る圧縮メカニズムをエンジンの燃焼室に応用して燃焼室は低圧縮比設計なのに高い圧縮比で高い燃焼効率が得られるエンジンとか考えて燃費が良いのにすごい馬力とトルクの車とか考えてました
サスのバネを電磁石の反発にして、センサーで各タイヤの少し前方の地形を観測し、完全なアクティブサスにするとか、ハンドル動作に合わせて、アンチロール作用を得るとか。
重心の位置に操舵可能な5輪目を設置するとどうなるか?とかですね
まだ色々と奇想天外な事を考えていましたが、自分では試しようが無かったので忘れ去っていました
投稿: Hattori | 2015-10-20 01:20
>HATTORIさん
今,見返すと実現可能なアイデアの素があったりしてね.
投稿: JET | 2015-10-20 05:35