Ｃ２

年末年始連休の最終日の本日は午前中は洗濯やら掃除やらをして
近場で日用品の買い物をしたり銀行に行ったりして，
午後はいつもの ゆま～る でまったりのんびりして過ごしました．

小一時間以上 温泉に浸かってふやけた・ふにゃけた身体で
そのまま館内のレストランにて遅いランチ．

かちわりワインの肴としては新メニューの「マグロのジャンボメンチかつ（￥５３０）」で，
その後は「蕎麦とうどんの合盛り（￥５５０）」で腹ごしらえ．

何故か蕎麦のレベルダウンを感じてしまったのは残念なところ．
むしろ うどんの方が美味かった．
まぁ，こんな所なので打ち立て・茹でたてなわけではないから
曜日や時間帯で当たり外れはあるでしょうね．

で，ゆま～るの駐車場で何気に気になったクルマ．
本日のおまけ画像，ではなくタイトルにしちゃいました(汗)

スズキ・アルトＣ２ っていうの？
初めて見ました．
というか，たぶん今までも見かけていたんでしょうけど
気にも留めていなかったんでしょう．

２００１年発売で，スバル・ヴィヴィオ・ビストロ的な
いわゆるレトロ軽カーのブーム便乗というか
もうブーム終焉を向かいつつあった頃に出てきたアルトの亜種バージョンのようですね．

個人的にはビストロでさえ恥ずかしくて・情けなくて頼まれても乗りたくないのですが，
（サンバー・クラシックは由緒正しい生誕の理由があるので別格です）
これもどこぞのショップのオリジナルパーツの寄せ集め感が無きにしも非ずですが
それでもギラギラ・メッキパーツ使いまくり感がなくそれほど嫌味を感じさせません．

ビストロがあからさまに英国レトロ調を狙っていたのに対して
このアルトＣ２はラテン的な能天気さ・脱力感が醸し出されています．
そこが何気に気になる理由なのかも．．．

風呂上りの能天気な脱力状態だからこその迷想かな(笑)