サイクルモード:ミニヴェロ編
先日行ってきたサイクルモード2014@幕張メッセ,
8年連続となるとほんのりとマンネリモードという感じもしてきますが,,,
その中でも本格ロードバイクなんかよりもボクの好きなミニヴェロのネタです.
これはDAHONのClinchっていう折り畳みミニヴェロ.
フレーム中折れタイプですが,折れる部分がどこだか分からないほど綺麗になってます.
でも,中折れ式には違いがないので生理的に好きになれないのは歴然なんですけどね.
そんなことよりも52万円って価格はどうしたもんだかねぇ.
さらに上(?)を行くのがこちらのタイレル.
XFの10周年記念バージョンです.
フルチタンのフレームで完成品80~100万円だそうですorz
ボクが言うのも変ですがそんな価値があるんかねぇ(汗)
こいつはルイガノ(LOUIS GARNEAU)のJEDI RS.
往年のモデルの復活版になりますが,これでも20万円弱.
高くなりましたねぇ.
ボクの好きなストライダも新作が無いかと覘いてみましたよ.
なんと,ついにカーボンモデルの登場です.
まぁ実際にはフレームの中身はアルミのままのようですが…
1kg以上ダイエットされてますが,これで25万円のプライスタグはちょっとねぇ.
もうついていけません,ってな感じです.
ストライダのブースで興奮したのは,初代ストライダとストライダ2.0の展示でした.
さらに,ストライダ3.0の試作品まで展示されてます.
これは興味津々ですし,やはりこの世代のストライダが一番カッコイイなぁ.
工業製品としての完成度は今の方が上なんでしょうけど…
最後はここ数年気になってしょうがないMINDBIKE
きれいに箱詰めされてさしずめ箱入り娘ってな感じ(?)
今年の春から発売されているのですが,
生産は順調ではなくなかなか前途多難な様子でした.
無性に惹かれるんだけど,これで15万円ってのも考えちゃいますなぁ.
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