新居,といっても中古住宅に引っ越したものの,
どうも水回りに祟られているのか色々と問題だらけです.
まず,なんと言っても最大の問題は,,,
なんと水・上水が出ない!ってことです.
鍵を受け取って最初に荷物を運び入れたときから出ないことには気づいたのですが,
どうせどこかの元栓が閉まっているだけだろうと安易に考えていたのですが…
水道局に問い合わせて,一度現地確認もしてもらっても,
メーターまで水は行ってるから後はご自宅の問題です.とのこと.
仲介業者および仲介業者を通じて売主さんに聞いても
特別な元栓などはないとのことですし,
特に今までも問題なかった“らしい”とのこと.
“らしい”というのはここ数年は第三者に貸出していたとのことで,
借主から問題の報告はなかったとのことです.
結局,業者(水道屋)さんに診てもらったところ,
備え付けのポンプが作動していないことが判明.
そう,3階建てで水圧が足りないためか,
一度受水槽に水を溜めてそこからポンプで圧送するようになってるんですね.
うーん,今なら増圧ポンプで良いはずですが…
で,ポンプ制御のリセットかけたり,呼び水入れたりして,
なんとかポンプが回りだしたのですが…
「ガッチャン,ガッチャン…」と凄い音がするんですな.
調子がいいときはそれなりに「ブィーン」と回ってますが.
しかも,ポンプから水漏れしてるし,水使ってないのにポンプが止まらない.
たぶん,ポンプ内部でリークしていて規定の圧まで上がり切らないんでしょうねぇ.
明らかなのは,このポンプがご臨終ということです.
原因はおそらく冬場の凍結じゃないか?それとも内部の錆か?とのこと.
この建物,今年の冬は空き家だったわけですからねぇ.
とにかく,早くポンプ交換してもらわなきゃ,生活に大きな支障が出てます.
ちなみに,仲介業者も売主ももう“現状渡し”で契約済んでるので,
「後は知りません」状態です.
まぁ,それは分からんではないですが,
かと言って内覧のときには水道・電気・ガスはチェックのしようもないので
最低限の使用が可能であることは保証してもらいたいものですな.
ということを契約の条件にしなかったのが失敗ということでしょうか.
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