年越し蕎麦
一般的に“年越し蕎麦”は大晦日の晩に食べるものだそうですが,
まぁ暫くお蕎麦を食べていなかったので,
今年最後の麺紀行としてストライダで近くのお蕎麦屋さんへ.
もう年末年始の休業に入っちゃってるかと思いきや,
まだ「営業中」でした.
けど,「本日は予約のお客様だけなんです」だってさorz
他にも美味しそうな蕎麦屋さんを数件廻ってみましたが,
さすがに年末,そもそも本来の月曜休みなどもあってなかなかありつけません.
結局,館林のココまで来てしまいした.
5年ほど前に来たことがある「めーてる」ってお店です.
悪寒的中で「準備中」の立札が,,,
でも,なぜかのれんは出ていますし,なにやら店内より声が聞こえてきます.
ので,一か八かで玄関を開けると…
店員さんがビックリして大声あげるし,
でもご主人さんは横になってうたた寝したままだし,
こっちも驚いちゃいましたが,
いちおう店は開けてるよってなことでしたので,
遠慮なく蕎麦をいただいてきました.
「きんぴらせいろそば(大盛り)」ってなちょっと変わった名前のもの.
温かい汁に冷たい蕎麦,そしてきんぴらは別盛りになってます.
蕎麦は前に食べたのと同じく,すごくモチモチした食感が特徴のもの.
きんぴらは少し辛味があるもののあっさりした味付けになってます.
もちろん,きんぴらだけをお惣菜として食べるわけじゃないので,
濃い味じゃなくて正解でして,
逆に汁はやや甘めで濃いめの味付けになっているので,
ちょうど甘辛になってモチモチした蕎麦と絶妙な組み合わせになってますね.
今年最後のお蕎麦はとっても満足でした.
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