シルクの舌触り
本日も栃木県の某テストコースで休日出勤 (*_*;
朝から雨で憂鬱だなぁと思っていましたが,
幸いなことにすぐに雨は上がってあまり降られなかったので,
逆にピーカン熱帯地獄にならずに済んでラッキーでした.
ってなわけで,昼間の麺紀行は出来なかったのですが,
夕方の帰りがけに佐野ラーメン,行ってみました.
「絹屋」というラーメン屋さんです.
1980年創業となってますけど,今までノーマークでした.
そもそもメニューそのものが比較的シンプルですが,
定番的に「ラーメン+ギョーザ」をオーダー.
出てきたラーメンは深口のどんぶりの中に黄金色のスープが輝く
見るからに「美味そう」なもの.
おぐら屋などの佐野ラーメンに代表されるような口の広いどんぶりに
口切りいっぱいこぼれんばかりにスープを入れるのはインパクトはありますが,
食べにくいしそのくせ冷めるのが早いので,
あまり理にかなってないと思うんですよね.
特に佐野ラーメンは具沢山じゃないし,油も少ないですからね.
で,スープがきらきら“輝く”ってことは佐野ラーメンにしては油がやや多めということです.
実際に味も油も佐野ラーメンにしてはやや濃いですが,
それでも十分にさっぱりあっさり,でも旨味いっぱいで食べやすい.
麺はやや太いというか,かなり太いのもあって不揃いですが,
モチモチっとしていて舌触りがつるっつるで,美味い!
最近こってり系のラーメンが多かったということもあって,
最後の一滴までスープを飲み干せて大満足でした!(^^)!
餃子もとってもジューシーで,これまたごちそうさまでした.
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