コンビニ限定
お気に入りカップ焼きそばであるエースコックの「JANJAN焼そば」,
この後も消えることなく大抵の売り場で目にすることができ,
「たらこ味」とか「トマトブレンドなつかしソース味」なども出ましたが,
これら続編はイマイチ残念な味となってしまってます.
そして,シリーズ第4弾,「JANJAN焼そば 豚キムチ」の登場です.
何故か「コンビニ限定」での販売だそうです.
“限定”の響きに弱いボクではありますが,
“コンビニ限定” ってメリット何なの? 狙いは?
地域限定や期間限定なら,「今ここで買っておかないと…」という気持ちにもなりますが,
コンビニ限定と言われてもスイッチが入りませんよね.
むしろ,なんとなくコンビニ行けばいつでも買えるんだと安心しちゃう気もします.
おそらく,そういう消費者心理を釣るための“限定”ではなくて,
POSシステム活用による在庫圧縮と顧客情報収集,
そして値崩れ防止が狙いなのかもしれません.
それって作り手のメリットであって買い手のメリットにはなりませんけどね.
まぁ,第2弾,第3弾であまり良い結果が出てないので,
慎重になっているのかも知れません.勝手な推測ですが...
で,前置きが長くなってしまいましたが,この豚キムチ,
結論から言えばなかなか美味しいんですが,定番にはならないかな.
麺はプルルンとした食感を強く感じましたが,その分柔らかい気もします.
辛さはあまり強くないですが,
麺に練りこんである分も含めてキムチの旨味はしっかり出てます.
ただし,豚肉も白菜キムチもちょっと存在感が薄いかな.
それにしても人工的で蛍光っぽいソースの色合いはちょっとヤバそうな雰囲気(笑)
| 固定リンク
コメント