幅狭ドロップ
コメットさん(FUJI COMET)のハンドルバーは
元々はややアップライトにライズアップしたフラットバーが付いているんですが,
このドロップハンドルに交換することにします.
内装3段変速はそのままで,出勤時の赤城颪・向かい風には
下ハンドル握って対抗しようって目論見です(笑)
単品の画像ではよく分からないと思いますが,
幅(芯-芯)340mmとかなり幅狭なドロップハンドルです.
やっぱり幅狭の方が巡航時は走りやすいし,
すり抜けもし易い(←通勤チャリとしては重要)ですからね.
一般的なドロップハンドルは幅400±20mm程度で,
これだけ幅狭なのはあまり流通しておらず,
このNITTOのものとTIOGAのものぐらいでしょうか.
コメットさんのステムのクランプ径は一般的なφ25.4mmなんですが,
NITTOのハンドルはφ26.0mm,TIOGAのハンドルはφ31.8mmだけなんです.
常識的にはステムもそれに合わせたものに交換しなくちゃいけないんですが,
このNITTOのならムリクリやれば付けられるんじゃないかと思ってます.
あと,ブレーキレバー,シフターをどうするかだなぁ.
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