なんでこうなるの？

この日記は１月３１日の出来事です．
書いているのはもう２月１日ですが，後ほどブログの日付は修正するつもりです．

今日（３１日）は海外拠点ＴＶ会議
（群馬・東京・ミシガン・インディアナ・フランクフルト・北京を一度につなぐＴＶ会議）
でちょっぴり遅くなりました．
先週は会社の車で出張だったこともあり，
ビアンチェではなく会社の駐車場に放置してあったビーあんで帰ります．

なんでもないほぼ直線路をまた～り走行中でしたが…

いきなり，そう全くもっていきなり，

ガッツーン！！！　と蹴たくられました．
リヤが爆発でもしたのか？　
と言うか，何が起きたのか判断できません．

次の瞬間，クルマが反時計回りにスピンしていくではないですか．
ありゃりゃ，壊れたかと思って，
緩ブレーキをかけると後ろから押されるようにどんどんとスピンしていくぅぅぅ，
反射的にカウンターステアあてて，，，
路肩の垣根にぶつかりそうになりながら，，，
９０゜ハーフスピン状態でやっと止まりました．

いったい何が起きたの？
と思って，クルマを降りて後ろに回ってみると…
そこにはもう一台の潰れた車が，，，

ここになって，やっと追突されたということが理解できました．

※カメラがしょぼくて汚い画像ですな
「いったい，どうしたの？」ってボクが聞いたら．
「よっぱらってて，モゴモゴモゴ…」

ありゃりゃ，こりゃ参ったね．
とりあえず，警察に電話しようと携帯を取り出したら，
その酔っ払いは車から降りてきて
「車は直すから，警察には電話しないでくれよ」
と言ってきます．

「かすり傷じゃないし，事故証明もおりないし，
　ボクは自動車会社勤務だから届出しないわけにはいかないよ」
と言っても，携帯握ったボクの腕を押さえて電話かけれないようにしてくるんだよね．
もう，酒臭ぇし．

やっと振り払って１１０番通報して，場所とかを伝えていたらおとなしくなりました．
警察が来て，検査されて酒気帯び確定で，さっさと逮捕されて連行されていきましたよ．

酒気帯びで，おそらくスピード大幅超過だろうし，
追突してからもまともにブレーキかけてないだろうね．
そもそも，こんな暗い道なのに後ろから来たのに全く気付かなかったので，
ひょっとしたら無灯火だったんじゃないかと推測してます．

で，ボクの方はその後警察署まで行って，２時間近く調書を取らされました．
もちろん，相手の方の処罰に協力してくれと言われたからです．
まぁ，ボク的には彼が処罰されるかどうかよりも，
ビーあんをちゃんと直してもらえるかどうかと，
自分自身の身体の方が心配なんですけどね．

とりあえず，もう寝よう．