お尻に無いテールランプ
久しぶりのニャンコこと人力リカンベント・トライクである
キャットライク・スピードのネタです.
トンネルなどを走行するときの安全性,つまり被視認性を良くするために
手元でオン/オフスイッチ操作できるようにライトを付けてみました.
今までもニャンコのお尻というかしっぽ部分というか,
乗車したボクの頭のすぐ後ろというか,,,ややこしいですが,
暗くなると自動点滅するタイプのを装着していたのですが,
やはり点滅までにタイムラグが発生するようだし,
薄暗い木陰などでも点滅した方が安心なので,こんな感じにしてみました.
実際には,ボク自身の肘で隠してしまわないようにしないといけないですけどね.
市販の乾電池式LEDテールランプを
右側のハンドルバーの端に上下ひっくり返して装着してます.
青い●がスイッチですから,なんとか走りながらでも操作できます.
また,後ろ向きにまっすぐ取り付けるために,
プラスチックのブラケットをバーナーで炙って少しだけ く の字に曲げて付けてあります.
まぁ,これは視認性のためというよりも見た目のこだわりというところですかね.
さて,たまには乗ってあげないとね.
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