挂面

チャイナの超市場（＝スーパーマーケット）の特売コーナーに売っていた
挂面（＝日本でいう乾麺） を買ってきました．
お土産ってわけではなく，興味本位です．

ひと束５００ｇが２．９８元，日本円に換算すると４０円ぐらいですよ．
政策とは言え，食料品は驚くほど安いねぇ．

幾つか種類もあったのですが，
阳春面と書かれた緑色のと麦香面と書かれた橙色のとを試し買いです．
この２つの違いは何でしょうかね．

さて，日本に帰ってきてから食べ比べてみました．
阳春面も麦香面もどちらも平べったい麺です．
麦香面でもきしめんよりやや幅狭で，阳春面はさらに幅狭です．
茹時間は適当．麦香面で５分くらい，阳春面で３～４分くらいが良いみたいです．
　
で，食べた印象．
どっちも美味しい．
つるつる・しこしこで日本の安売り乾麺より美味いんじゃないの？と思っちゃうくらいに普通に美味しいです．
２つの麺の違いはよー分からんです．
どちらも原材料は小麦粉なので違いは単に麺の太さだけなのかも．

チャイナのレストランで食べた麺はほとんどブヨブヨした食感だったけど，
あれって結局茹で過ぎなだけって結論づけたくなるくらいです．
まぁ，ブヨブヨな麺がチャイニーズの好みということなんだろうけど．．．